Posts Tagged ‘阪神淡路大震災’

【個展のお知らせ@大阪】絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』原画展 MANIFESTO GALLERY(マニフェスト ギャラリー)

2025年1月発刊の絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』(KADOKAWA)の原画作品はじめキャラクターデザインやラフスケッチを展示するほか、描き下ろしグッズも多数販売いたします。
阪神・淡路大震災から30年の節目を迎える2025年。
「忘れない」「伝える」ため、地震の時に命を守るポーズを動物たちと楽しく学び、繰り返し体に馴染ませるよう何度も読みたくなる防災絵本を作りました。
防災士で絵本専門士の古賀涼子さん監修の元、可愛い動物たちを細密に描いた1冊。同時にパグなど愛らしい犬たちの作品も展示します。
絵本もお求めいただけますので、ぜひお楽しみください。
——————————
出版記念原画展@大阪
期間:2025年2月17(月)〜2月25日(火)12:00〜19:00
会場:MANIFESTO GALLERY(マニフェスト ギャラリー)
〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通1丁目1−10
京阪・地下鉄「天満橋駅」4番出口より徒歩8分
地下鉄「谷町四丁目駅」4番出口より徒歩8分
※日曜定休
期間中、会場におります(2/20のみ不在)
——————————
当日の在廊予定などは、SNSをご確認ください。
Instagram:@bokupug
X:@bokupug_k
——————————
●絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』2・3歳からの防災絵本
サイン本はコチラ
↓↓↓
(今すぐ確認する)
——————————

【掲載されました】朝日新聞 2025年1月28日(火)動物まねっこ 防災絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』

朝日新聞(兵庫版)で絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』が掲載されました✨
WEB版も公開されています❣️
モフモフ、かわいく学ぶ防災絵本「どうぶつポーズで あそボウサイ」:朝日新聞デジタル
↓↓↓
神戸の金澤さん「楽しみながら」
チーターに変身
建物から離れよう
——————————
●絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』
作・絵:かなざわ まゆこ (金澤 麻由子)
監修:こが りょうこ (古賀 涼子)
【2・3歳からの防災教育】
防災士監修の6種類の動物ポーズで身を守る!
サイン本はコチラ
↓↓↓
(今すぐ確認する)

【掲載されました】デーリー東北 2025年1月7日(火)被災作家が低年齢向け絵本 絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』

阪神大震災30年
青森県南地方と岩手県北地方をエリアとする日刊紙、デーリー東北新聞で絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』が掲載されました✨
被災作家が低年齢向け絵本
ポーズ遊びで命守ろう〜(2025/01/07 デーリー東北)
——————————
●絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』
作・絵:かなざわ まゆこ (金澤 麻由子)
監修:こが りょうこ (古賀 涼子)
【2・3歳からの防災教育】
防災士監修の6種類の動物ポーズで身を守る!
サイン本はコチラ
↓↓↓
(今すぐ確認する)

『あそボウサイ』おはなし会&トークショー@こども本の森 中之島 2025年1月18日(土)

絵本作家 金澤麻由子がゲストで登場する、イベントのご案内です!
2025年1月17日で阪神淡路大震災から30年を迎えます。
当時被災したかたや、いまなお地震に対する怖さを抱えているかたに心を寄せる日にするとともに、防災について改めて考える日にしたいと思います。

「防災」というと少し身構えてしまうかもしれませんが、金澤麻由子の最新絵本『どうぶつポーズであそボウサイ』に登場する、命を守る6つの「防災ポーズ」なら「うさぎ」「ねこ」「さる」「ハリネズミ」などのかわいい動物の真似をしながら楽しく実践できます。
甚大な被害があったこの大きな災害を知らない世代やこどもたちが増えていくなか、今回のイベントが、改めて防災について考え、どのように大切な人や自分の身を守るか考えるきっかけになりますように。
そして、こどもたちが楽しく「あそボウサイ」できますように。
そんな思いで今回のイベントが実現しました。

金澤麻由子による『どうぶつポーズであそボウサイ』の読み聞かせを通して
楽しく「防災ポーズ」をやってみましょう!
イベント終了後にはサイン会も開催いたします。
ぜひ、たくさんのご参加をお待ちしております。

日時:2025年1月18日(土)15:30-17:00
(15:20から受付/15:35頃イベント開始)

〈スケジュール〉
15:20~入場受付開始
15:35~イベント開始(約30分)
イベント終了後サイン会

※イベント時間は約30分を予定しています。
イベント後は館内で自由に読書をお楽しみください。

会場:こども本の森 中之島(〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-28)
参加費:無料
定員:85名
対象:お子様とそのご家族

予約方法:1月4日(土)午前10時よりこども本の森 中之島HP内予約フォームにて予約受付開始(各回30分前まで予約受付・キャンセル可能)

※ご予約は1日1回まで。予約された方は皆様イベントにご参加いただきます。
※大人の方のみでのご予約はご遠慮ください。
※館内では、ペットボトルなど蓋つきのものでしたら水分補給が可能です。ご自由にお持ちください。

【サイン会の詳細】
・イベント終了後、当館にて対象絵本をご購入ください。
※購入は1人1冊までとさせていただきます。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご了承ください。
対象絵本は以下の4冊です。

『どうぶつポーズであそボウサイ』 KADOKAWA 1,430円(税込)
『さすらいのルーロット』 出版ワークス 1,760円(税込)
『てんからのおくりもの』 出版ワークス 1,760円(税込)
『ぼくぱぐ』 出版ワークス 1,760円(税込)

【注意事項】
※専属カメラマンによる写真撮影があります。当館HP・SNSに掲載されますのでご了承ください。
※イベント内容・情報の変更またはやむを得ず中止・延期させていただく場合がございます。あらかじめご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

【金澤麻由子プロフィール】
かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)/絵本作家・メディアアーティスト
絵本作品 『ぼくぱぐ』『ポワン』『てんからのおくりもの』『さすらいのルーロット』(かなざわまゆこ/作)『地震がおきたら』(谷 敏行/原案  畑中 弘子/文)『たったひとつのおやくそく』(よこばやし よしずみ/原案 )『きみはぼうさいたいし』(にかい としひろ/原作 すずき みゆき/文)『きみのなまえ』(あんずゆき/作)など。

『どうぶつポーズで あそボウサイ』原画展@喜久屋書店 神戸南店 イオンモール神戸南

来年は、阪神・淡路大震災から30年の節目。
震災を子ども時代に経験した私が描くことで、後世に残せることをしたいと思いました。
新作絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』の<出版記念原画展>を地元神戸で開催します。
2025年1月10日(金)〜1月23日(木)10:00-20:00
会場:喜久屋書店 神戸南店 イオンモール神戸南2F
〒652-0844 兵庫県神戸市兵庫区中之島2_1_1
————————————————–
2017年に絵本『地震がおきたら』を出版したときも、原画展や読み聞かせイベントをさせていただきました。
8年の月日を経て、もう一度、新作を展示させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
防災絵本への意義にご賛同いただきとても嬉しいです。
ぜひお近くの方はご覧ください♪
————————————————–
作・絵:かなざわ まゆこ (金澤 麻由子)
監修:こが りょうこ (古賀 涼子)
【2・3歳~】
かわいい動物たちの絵を通じて、
防災士監修の6種類のポーズが身につく!
————————————————–
サイン本ご予約はコチラ
↓↓↓
(今すぐ確認する)
————————————————–

【3月17日】防災絵本 出版記念フォーラム 『たったひとつのおやくそく』

【第1回】神戸発!防災絵本 出版記念フォーラム 3月17日
~震災を知らない子どもたちに身を守る智恵を届ける~
釜石・陸前高田・石巻で学んだ「津波てんでんこ」を絵本で伝えたい!

 ◯ イベント詳細:入場無料(定員150名)
<防災100年えほんプロジェクト・フォーラム 2024>
創作絵本で伝え広げる、災害語り継ぎと防災・減災
2024年3月17日(日)14時~16時
会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館1F こころのシアター
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
主催:防災100年えほんプロジェクト実行委員会 /阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

━━━━━━━━━━━━━━━━
お申し込みフォームはこちら
↓↓↓
(今すぐ申し込む)
https://forms.gle/CVjXVG89UeWCPbnf8

━━━━━━━━━━━━━━━━

\遠方の方はオンラインショップからご購入いただけます/
    ↓↓↓
 (今すぐ確認する)
━━━━━━━━━━━━━━━━

 

本作を描いたきっかけは、防災の知恵を絵本の力で伝える本プロジェクトを「人と防災未来センター」のプロデューサー(写真左)から伺いました。本プロジェクトは、全国から寄せられた防災にまつわる原稿を10作品に絞り込み、公開し、その中から、創作したい原案の絵本化をかけて、絵本作家が企画書で競うコンペティション形式のプロジェクトです。私自身、神戸で生まれ、中学1年生のときに阪神淡路大震災を経験し、東日本大地震では、江の島で孤立するなど2度の被災体験から、過去2冊の絵本(『地震がおきたら』BL出版、『きみはぼうさいたいし』金の星社)で防災の大切さを表現し、読み聞かせやワークショップなどに取り組んできました。ですので、本プロジェクトに興味を持ち、その内、本作の原案に惹かれました。子どもでも、たった一人で非難せよと唱える「津波てんでんこ」の厳しさや葛藤、また人と人との繋がりや尊さを感じ、感銘を受けたこの原案を、どうしても絵本化したかったのです。

私の企画書が入選し、実際、岩手の釜石・陸前高田・石巻などを、一人でレンタカーで取材する中で、多くの幼い命が亡くなったことを知り、震災を知らない子どもたちにも、身を守る智恵を絵本で伝えたいと強く思いました。また、南海トラフ巨大地震を目前に控え、海に囲まれた島国で暮らす私たちには、津波は他人事ではありません。ぜひ、絵本を手にとっていただけましたら幸いです。

 

【2024年3月絵本化決定】防災100年えほんプロジェクトに企画が採択されました

今年度スタートした神戸「人と防災未来センター」が主催する防災100年えほんプロジェクトに企画が採択されました。
本日「防災100年ものがたり 第1回 絵本化コンペ」の記者発表があり、事前に入選した10作品の「ものがたり」の中から、絵本化したい作品を選び、企画書で勝負するコンペです。
どの作品も良かったのですが、思わず電車の中で号泣してしまった横林 良純さん原案の「たったひとつのおやくそく」を選びました。
(※画像はイメージボードです)
審査員の方々に、想いが伝わったようで嬉しいです
絵の表現力、絵本制作における知識の有無、原作のものがたりの読み込み度合い、絵本化の提案における独創性やクリエイティビティ等の観点から評価を行っていただいたそうです。
防災絵本も「3冊目」。(『地震がおきたら』 『きみはぼうさいたいし』に続く第3弾 )
今回の主人公は女の子。
ずっと男の子ばかりだったので、嬉しい。
反面、地震・津波の恐ろしさや家族の絆を描いていくので、
資料集めなどやること山盛りです。。
神戸新聞総合印刷の編集者さんの元で
令和6年3月(予定)に3冊の絵本を刊行予定です。
もう頑張るしかない。
この夏はラフ切りまくります!
【選定結果】
絵本化が決定した作品(ものがたり)は以下の3作品です。
作品(ものがたり)名 作者 絵本化コンペ・提案者
『たったひとつのおやくそく』  横林 良純  金澤 麻由子
『ぼうさいぶくろのちいさなポケット』  たかますあやか  ござとまと(twotwotwo)
『お地蔵さんのお化粧係 』 御崎あおい  たさき きょうこ
【お問い合わせ】
防災100年えほんプロジェクト実行委員会事務局
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
事業部運営課
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
TEL;078-262-5502/FAX;078-262-5509
E-Mail;contact@bosai100nen-ehon.org