「絵本で防災教育! in 淡路」12/4(日)対談:アナウンサー古賀涼子さん×金澤麻由子

【絵本ワールドinひょうご 2022】入場無料!
たくさんの絵本と触れ合うチャンスです!
清々しい秋空のもと、須磨寺のお庭を歩いたり
涼しくて広くて絵本がいーっぱいあれば
こどももママ・パパもニコニコ笑顔で過ごせる♪
ワークショップも盛りだくさんの内容なのでコバショおすすめのイベントです!
もちろん わたくし、金澤麻由子も終日参加しています(^o^)/
【入場無料】
日時: 2022年10月8日(土)10:00〜16:30
場所: 須磨寺 青葉殿講堂
(山陽・阪神・阪急電車 須磨寺駅 徒歩5分)
〒654-0071 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6−8
***
主催: 兵庫県書店商業組合
後運: 日本書店商組合連合会・子どもの読書推進会議
日本児童図書出版協会・神戸新聞社
協力: (株)トーハン・日本出版販売 (株)・楽天ブックスネットワーク
【お問い合わせ】絵本ワールドinひょうご 2022 実行委員会事務局(三和書房内)
06-6413-1112(平日10:00〜17:00 土・日・祝日は除く)
豪華ゲスト
★ 原画展・山本孝さん(おばけのきもだめし/岩崎書店)
★ 原画展・かなざわまゆこ(さすらいのルーロット/出版ワークス)
ワークショップ色々あって楽しいよ
★ くらのうさとこさん(身近な紙で折方)
★作ってみようクラフトバッグ(動物・植物・昆虫・恐竜など・・)
★スクイーズ(ぎゅーっと握っても不思議ともとに戻る⁉︎新感覚グッズ)
★缶バッチを作ろう
★ありの観察会
★自分だけの「ぞうのエルマー」
今年4月に亡くなられた「ぞうのエルマー」著者デービッド・マッキーさん。
みんなだけの「ぞうのエルマー」をぬろう!
★おはなし会・紙芝居・さがし絵・・・などなど
さらに
絵本テラピー同時開催
日時: 2022年10月8日(土)10:00〜12:15
絵本が人の心をつなぐ架け橋であるという、絵本の力を借りて、
絵本テラピーワークショップをお寺で開催するのが「えほん寺ピー」
盛りだくさんの絵本イベント♪
ぜひ遊びにいらしてくださいね
特に、非常に多くの不安動揺によって揺り動かされている現時代において、
表現すべき重要な視点であると感じている。
2018年「外務省『日本ブランド発信事業』」の派遣芸術家として、
ウクライナのキエフへ訪れた。
キエフでの個展開催後も、現地との交流は続いた。
心を痛めるニュースが後をたたない中、
ウクライナで出会いサポートしてくださった方々の平和を祈り、想いをはせて。
金澤麻由子/神戸のアトリエより
今回の個展は、どんなテーマで開催するべきか
いろいろ考えましたが、2022年の世界情勢を振り返って
今必要なのは、イデオロギーを脱ぎ捨てて、真っ裸な人間とは何ぞやと
深く見つめること。原点回帰・・・
そう直感で感じまして、
美大生(大学院生時代)に修了制作展で発表した
私の原点、「実存比喩シリーズ」の映像インスタレーションを
あらためてご披露しようと決めました。
「実存比喩」
本作では、人間を、住まうこととさすらうことの狭間にある
「永遠の途上存在」と捉え、自立と孤立の葛藤のなかにある実存に焦点を当てた。
人間存在の比喩として「羊の群れ」を用い、
潜在的な孤立への恐怖心を象徴している。
羊は、個を埋没させること自体にアイデンティティーをもち、
群衆に溶け込んでいる在り様からは、
「住まうこと」への安らぎが感じられる。
そのような羊が、恐怖心を解き放ち、先頭をきって、
自身を投げ出そうとする姿勢を、三場面において描く、映像インスタレーション。
ぜひ個展会場にお越しください♪
今年は、金澤麻由子が羊たちとお迎えします(笑)
2022年3月5日(土)14:00開演(13:30会場)
会場:有田川町地域交流センター(ALEC)
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704
絵本作家・金澤麻由子の描いた「絵」をスクリーンに投影し、
音楽・歌・語りを加えた絵本と音楽で紡ぐ新しい芸術。
【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆、白根 亜紀
【演奏曲目】(古後 公隆 作曲)
「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」
【定員】50名 入場無料・要整理券
【申込み】2022年2月5日(土)スタート
有田川町地域交流センター(ALEC)・金屋図書館・ちいさな駅美術館・しみず図書館にて受付中
【電話申込み】℡:0737-52-4730
お買い上げのお客さまに、オリジナル描き下ろしポストカードおよびエコバッグをプレゼントします♪
金澤 麻由子 絵本原画展を開催します。
3月1日(火)〜31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館/ポッポ絵本館
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704 地域交流センターALEC内
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)
web:https://bokupug.com/bizyutukan/
アクセス
[自動車でお越しの場合]
阪和自動車道有田インターチェンジから約5分駐車場有り(80台)
[公共交通機関からお越しの場合]
JR藤並駅からタクシーで約10分
関東の皆さま
緊急事態宣言の再発令で元気なくしてないですか⁉︎
実は私、そんなことはもろともせず
(そんなの関係ねぇ ・・・!(小島よしお)笑)
2021年9月、東京で個展を開催します!!!
展覧会開催概要
ふきよせ いろは Drift of Leaves
金澤麻由子 | KANAZAWA Mayuko
会 期:2021年9月6日(月)~11日(土)(期間中無休)
開館時間:12時~19時(最終日は17時まで)
入場料 :無料
会 場:ステップスギャラリー銀座
☎03-6228-6195
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目4-13琉映ビル5F
http://www.stepsgallery.org
アクセス:東京メトロ銀座駅B1・B2・A10出口より徒歩1分
ステイトメント:
情報が駆けめぐり、感情は置いてけぼりを喰らう。
ここが断絶した現在において「世界が融解する装置」として、「ふきよせ いろは」を発表します。
本展は、外務省「日本ブランド発信事業」の派遣芸術家に選出され、2018年に渡欧し、ウクライナ・スウェーデン・セルビアで展覧会を行った日本「KAWAII」世界観の再演に迫ります。
テクノロジーを用いたインタラクティブな映像インスタレーションをぜひご体験ください。
また、今年2月に出版し、韓国でも翻訳出版決定した新作絵本『きみのなまえ』の原画展も開催します!!
絵本『きみのなまえ』(佼成出版社)は日本でも朝日新聞や産経新聞など保護犬をめぐる問題を通して、たくさんの新聞メディアに取り上げられ絵本を読んでくださる読者さんが増えてきています。
ぜひ、会場で生の原画をご高覧いただけましたら幸いです。
全日、作家が在廊しています。
絵本『きみのなまえ』は、保護犬の実話を元にした物語で、佼成出版社より1月30日(土)に出版しました。
2年半たった現在のマロンの様子も分かったり、マロンの2つの写真もすごく変化があって、より一層心を開いていく過程を実感できました。
寂しい思いをしている子をこれ以上増やしたくないとも思いました。
記者さんを通じて、人とのご縁を時間・空間を超えて繋がることができ、
ありがたいです。
朝日新聞デジタル でもアップされました
「意外な展開、涙が」 保護された野良犬の実話、絵本に:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASP4D74N2P49PIHB00G.html
デジタルの方では、さらに可愛いリラックスしたマロンのお写真もあり、
ぜひ見てみてください^^*
小野大輔
野良犬が保健所に収容された。命を守ろうと引き取った親子は、
犬の名前に関する意外な事実を知る――。
そんな実話を元にした絵本が出版された。
絵を手がけたのは神戸市の絵本作家金澤麻由子さん(39)。
「動物の命の尊さを思うきっかけになれば」と願う。
絵本は「きみのなまえ」(佼成出版社、1320円)。
福岡市内の林にすみついていた中型の野良犬がモデルになっている。
おどおどして人を恐れ、やせ衰えていく犬。
見かねた近くの親子が飼うことを決心し、
「保護に協力してください」と書いた看板を林の近くに立てた。
ある日、保健所に収容されたことを知った親子は、急いで犬を連れて帰った。
栗色の毛にちなんで名前は「クリ」に。
飼い始めたと看板で報告すると感謝の言葉が次々と貼られた。
そしてメッセージに書かれたクリの「名前」から、
地域の人々がクリを愛していたんだと親子は気づく。
朝日新聞はこの話題を2019年6月23日付朝刊社会面で報じ、
朝日新聞デジタルでも配信した(https://www.asahi.com/articles/ASM6M5G43M6MUTIL03L.html)。
記事を読んだ児童文学者のあんずゆきさんが絵本の制作を発案。
「ぼくぱぐ」などの動物を描いた絵本で知られる
金澤さんが絵を担当することになった。
金澤さん自身、子どものころ公園で捨て犬を拾って飼った経験があり、
物語に親近感をおぼえたという。
人におびえていたクリが、保護してくれた親子に対して心を開いていく様子を、目つきや毛並みで細やかに表現した。
名前の秘密が明らかになるクライマックスでは、
クリの柔らかな表情が特に印象的だ。
「保護犬にまつわる心温まる話でありながら、
実際に行動に移すことの難しさも映し出した」と金澤さんは言う。
今年1月末の出版後、販売しているウェブサイトのレビュー欄には
「とても優しい物語。孫に読み聞かせたい」
「読み進むうち予想外の展開になり思わず涙が…」
といった感想が書き込まれている。
金澤さんは「捨てられ、処分されそうな犬もいる。
ペットを飼う際は保護された犬も選択肢に入れてほしい」。
主人公の犬を実際に引き取った橘秀美さんによると、
保護から約2年半たった今も元気だという。
絵本は書店のほか、ウェブサイト「minne(ミンネ)」やアマゾンで購入できる。(小野大輔)
ミンネはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━
『きみのなまえ』(佼成出版社)
↓↓↓
(今すぐ確認する)
https://minne.com/items/25907864
━━━━━━━━━━━━━━━━