Archive for 3月, 2009

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ニューアート展NEXT 2012 動く絵、描かれる時間:ファンタスマゴリア(終了)

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展覧会名 ニューアート展NEXT 2012 動く絵、描かれる時間:ファンタスマゴリア
出品作家 金澤麻由子 SHIMURAbros
会期 2012年9月28日(金) – 10月17日(水)  休館日なし
□□ 10:00 – 18:00  (ご入場は17:45まで)
会場 横浜市民ギャラリー 1、2階展示室
入場無料(※展覧会図録は受付にて販売中。またはTEL045−224−7920にお気軽にお問合せください。

主催 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
後援 横浜市文化観光局、神奈川新聞社、tvk、RFラジオ日本、FMヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会
助成 公益財団法人 花王 芸術・科学財団
協賛 アサヒビール株式会社、アサヒ飲料株式会社、株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ、株式会社リコ-、住友電気工業株式会社、ニューオータニイン横浜、横浜サンミラー株式会社、横浜美術大学
協力 神奈川県民ホール(公益財団法人神奈川芸術文化財団)

著作『 てんからのおくりもの』出版絵本販売のご案内tenkaranookurimono1

出版社;大島絵本館
定価 ;1260円(定価)
※購入につきましては、一般書店では販売せず「大島絵本館;TEL0766-52-6780 またはFAX0766−52−6777」
「芸術広場」での販売になります。お気軽にお問合せください。

著作『 てんからのおくりもの』絵本出版記念原画展

2012年7月19日[水]ー8月18日[土]午前10時~午後6時
場所:射水市大島絵本館/富山
昨年行われた「おおしま国際手づくり絵本コンクール2011」で最優秀賞•文部科学大臣賞を受賞した作品に手直しを加え、今夏出版するはこびとなりました。原画展、ぜひお越し下さいませ。

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Kawaii+大賞でグランプリを受賞しました。

2012年3月20日[火・祝]ー3月25日[日]11:00〜20:00
場所:スパイラルガーデン/表参道
公募による約23組の「Kawaii」の先を行く可能性を感じさせるアート&デザイン、推奨作家数組の平面・立体作品によるグループ展。

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そっとのぞきこみ、霧(フォグ)に浮かび現れる小鳥の粒子に触れてみてください。あなたの指先を嬉々として待つ小鳥は、歓びの師であります。想像力の扉を開くインタラクティブな映像アニメーション。

技術提携 井村誠孝 准教授(大阪大学大学院基礎工学研究科 コンピュータ科学)


■秋の出品発表。-終了-

☆神戸ビエンナーレ2011 アートインコンテナ国際コンペティション 奨励賞受賞しました。-終了-

「Polyphonic Jump!」飛んで遊べるインタラクティブ作品

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http://www.kobe-biennale.jp/

会期:2011年10月1日(土)~11月23日(水・祝)(54日間)

会場:神戸ハーバーランド、ポーアイしおさい公園、兵庫県立美術館、元町高架下(JR神戸駅~元町駅間) 他
☆神戸ビエンナーレサインオブジェ「あかし」Sign Art objet   ″AKASHI″
デザイン 大森正夫(神戸ビエンナーレエグゼクティブディレクター)
ドローイング 金澤麻由子
JR神戸駅地下広場デュオ神戸
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ポーアイ潮騒公園に設置するサインオブジェとして、照明とベンチを兼ねたデザインを考案した。蕾みのような、卵のような、炎のような、
精霊のような形に込めたのは、「あかし」です。灯し、開かし、空かし、そして、その「証」の気持ちを込めて…。
絵はバンビです。大きな瞳で、いろんな方向へ耳を傾けて、オドオドしながら飛び跳ねようと必死なのです。

☆心斎橋大丸のアートストリーム2011 in DAIMARU「A Mirror of Transfiguration」出品。

会期:2011年10月6日(木)~8日(土)

会場:大丸百貨店心斎橋北館14階 (大阪市中央区心斎橋筋1-7-1)

ACE2011リスボン国際会議/ポルトガル  http://ace2011.org/

会期:2011年11月8日(火)~11日(金)

☆環境芸術学会第12回大会 in 新潟「対話—社会との関わりで築く環境芸術」

会期:2011年10月15日(土)~16日(日)

会場:新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」

「おおしま国際手づくり絵本コンクール」にて最優秀賞•文部科学大臣賞を受賞しました。

最優秀作品は公益財団法人射水市絵本文化復興財団より出版。二年連続受賞で喜びも一入です。

2011結果発表 http://www.ehonkan.or.jp/recruit/i_2011index.html

2010結果発表 http://www.ehonkan.or.jp/recruit/i_2010index.html

表彰式:8月20日(土)午後2時〜 絵本館シアターにて
入賞入選作品展:7月21日(木)〜8月20日(土)

審査員は「ごんぎつね」の黒井健先生、ほか。
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「きみのいる家」


■ 展覧会に出品します。「まなざしの哲学―京都嵯峨芸術大学の40年」

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神戸アートビレッジセンターで、毎年開かれるアートアニュアルに出品された作品は、あるがままの姿で眠る犬の姿です。それは素描によるもので、絵であり、アニメーションでもあります。寝息を立てて寝ているかと思うと時々起きます。白いファー(毛)のスクリーンに投影してあります。

出品者:京都嵯峨芸術大学教員、京都嵯峨芸術大学卒業生

2011年6月14日(火)~6月19日(日) 京都市美術館 別館


 

 

■ 個展開催「SWEET HOME 映像アニメーションの光の絵画」

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2011年3月22日(火曜日)〜4月2日(土曜日)
12:00〜19:00(日曜日・最終日は18:00迄)

人間と動物は、神話や寓話によって様々に語られてきました。本展は、私たちの存在を根底で支える場所や動物たちとの関係性を見つめ制作する作者の「想像力との対話を生むインタラクティブな絵画」を発表します。インターフェイスの蝋燭に、鑑賞者の「行為/switch」がメディアとなる参加型の作品です。鑑賞者の像は、絵画内に子供のように登場し、アニメーションと共に投影します。

技術提携:金谷一朗 大阪大学大学院工学研究科准教授(デザイン科学)

井村誠孝 大阪大学大学院基礎工学研究科准教授(コンピュータ科学)

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605-0021京都市東山区三条白川橋上ル石泉院町394戸川ビル3F
TEL 075-751-9238   FAX 075-752-0798   Email info@art16.net
地下鉄東西線:「東山」1番出口北へ徒歩1分 / 市バス:「東山三条」より東へ徒歩2分
http://www.art16.net/

Facebookページもご覧下さい.

 

■「未来につなぐ心の糧」アート部門において入賞しました。

表彰式日時 2011年1月16日 pm 1:30〜4:00 場所 北方町生涯学習センター きらりホール http://www.town.kitagata.gifu.jp/kate/index.html

e5bf83e381aee7b3a7e382b3e383b3e3839aテーマ「ちがいを超えて」

■個展開催します。「Sweet home」金澤麻由子 メディアアートアトリエ展Vo.1

Atelier of Media Art room 2 2010.10.10(sun)~10.23(sat) 12:00 ~19:00
アーティストトーク 2010.10.10(sun) 16:00~17:00
オープニングパーティー 2010.10.10(sun) 17:00~18:00

場所:京都嵯峨芸術大学 研心館1F http://www.pineappledesign.org/Art/Spiritual.html

作業、展示の様子を http://ichiroh.tumblr.com/にアップしております。

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絵本「ぼくぱぐ」が金賞・射水市長賞を授賞しました。

おおしま国際手づくり絵本コンクール2010
表彰式/8月21日(土曜日) 午後2時〜 絵本館シアターにて
入賞入選作品展 7月22日(木)〜8月21日(土)絵本館パフォーマンスホールにて
OTEC展 7月31日(土)〜8月21日(土)絵本館パフォーマンスホールにて
審査員の先生方
黒 井   健    (絵本作家)
澤 田 隆 治   (絵本研究家)
ペルトネン純子  (富山大学助教)
高 井   進    (当財団理事長)

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■挿絵を担当しました。
「マンガで丸わかり! 世界100の名言」
2010年8月25日 ブティック社より出版

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■トランスフォーメーションボードの原稿がSiggraph教育委員会に掲載されました.
http://education.siggraph.org/resources/cgsource/instructional-materials/academic-papers/

■上映会のお知らせ

新作『SWEET HOME」と「アニメ制作ソフトのいろは」一期生作品集「わらべうた」を上映。
日時:2010年6月12日(土)18:00~
場所:アートアニメーションのちいさな学校付属地下シアター
問い合わせ:アートアニメーションのちいさな学校事務局 03-3330-3122

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アートアニメーションのちいさな学校で講師をつとめます。参加者募集中。

「アニメ制作ソフトのいろは」2010年春スタート
アニメ制作に必要なソフトを身につけ、あなたのアニメと出会える2ヶ月集中実習講座。
アニメーション制作を始めたい初心者の方へ。Photo Shop、After Effectsほか。
詳細は→ http://www.laputa-jp.com/school/osp_lec.html#iroha

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■「美術の窓」掲載

2010.1月号 N0.316 大型展評FOCUSの頁に作品が掲載されました。

「アートカクテル2009in笠間」の取材。

■カナダ大使館 デモンストレーション

-終了-たくさんのご来場ありがとうございました。
作品「トランスフォーメーションボード」(MayuArt.com・大阪大学)
場所: カナダ大使館 オスカー・ピーターソン シアター (地下2階)
日時:2009年12月1日(火)16:00~17:30

http://www.international.gc.ca/missions/japan-japon/library-bibliotheque/reading-091201-contes-jpn.asp

■ ベビスマ出演 2009.11.15(SUN)24:25-24:35 フジテレビ放送

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【ハチッコの大冒険】

作品のコンセプトを決めるところから実際の制作に入り完成直前にいたるまでをつぶさに追いかけ紹介していく。http://www.fujitv.co.jp/b_hp/baby-sma/index.html

みんぱく「自然のこえ 命のかたち」カナダ先住民の生みだす美

-終了-たくさんのご来場ありがとうございました。

アラスカ神話に登場するさまざまな動物たちによるインタラクティブなメディアアートを展開 動物のドローイングアニメーションを担当。 展示内容・ねぶた(京都造形大)・飛び出す絵本(奈良先端大学、大阪電通大学)・飛び出す絵本、変身する帽子(奈良先端大学)トランスフォーメーションボード(大阪大学・奈良先端大学・MayuArt.com)

場所:国立民俗学博物館特別展示館 開催時間:9/10(木)-12/8(火) 休館日:水曜日(9月23日(水・祝)は開館、翌24日(木)は休館) 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) http://www.minpaku.ac.jp/special/canadian/index.html_mg_6405 IMG_0524

■ 「夏休みキッズみんぱくCanadian Spirit」 〜国立民俗学博物館特別展「自然のこえ 命のかたち」プロモーションイベント〜 -終了-

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場所:関西テレビ「クリスタルアトリウム」 〒530-0025 大阪府大阪市北区扇町二丁目1番7号キッズプラザ大阪 開催時間:8/22-30 11時〜19時 最終日のみ15時終了。 http://www.ktv.co.jp/sp/minpaku/

 

■「ARTCOCKTAIL2009IN笠間」 -終了-

〜笠間の街中を散策しながら現代アートを楽しむ「アートカクテル2009in笠間」開催〜

会期 2009年10月10日(土)~10月24日(日)13日(火)・19日(月)は休み11:00~18:00入場無料●会場 笠間市内の下記の会場/ギャラリー桜/笠間県立笠間高等学校/美術棟/常陽銀行掲示板/坂本九の家/カフェ・グリュイエール(金澤麻由子)/上州屋/サイクルショップおおしま/空倉庫、店舗/武藤酒造/笹目酒造/nichido espace/他 ●後援 笠間市 協力 間県立笠間高等学校・京都嵯峨芸術大学・女子美術大学・笠間市商工観光課・笠間日動美術館 協賛 ギャラリー陸・ギャラリーf分の1・CaelumGallery NY・佐藤はるみ

(カフェ・グリュイエールの栗菓子は絶品★栗の絵を寄贈させていただきました)

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■ 第7回Nippon Koma 海外上映『実存比喩〜O・F・ボルノウの『夜の空間』より」  -終了- 

       http://www.culturgest.pt/actual/nippon_koma.html

催期間:2009年12月8日  催場所:リスボン市  後援:国際交流基金  
映画祭の概要:ニッポン・コマは、Culturegestという文化施設で日本のアニメとドキュメンタリー映画を紹介する映画祭

■「TAFF'09」招待上映 -終了-

taff 女性アニメーション作家特集プログラム 『実存比喩 -きっとそばに-』 Existence Metaphor -From “Spece of The Night” of Otto Friedrich Bollnow- Video installation charcoal drawing on paper Sound Music “The promenade of sky”/Arrange 3min30second.-loop ■ご挨拶 TAFF(武豊アニメーションフィルムフェスティバル)は、日本人の若手映像作家によって作られた芸術的なアニメーションを集め上映しています。.いわゆる「アニメ」とは違う、実験的なアニメーションやモーショングラフィックスなどを多数ご覧いただけます。 2005年から毎年3月に開催し、今回で5周年となります。 各種コンテスト受賞歴やNHKなどでの放送歴を持つ現代を代表する若手アニメーション作家や、全国の芸術系大学の学生による話題の自主制作アニメーションを一挙に観ることのできる東海地区最大規模の上映イベントです。是非お誘い合わせの上お越しください。 ■内容(以下、全て予定) プログラム:テーマごとに4-5つのプログラムを上映します。 「ガールズアニメーション」 「拡張される現実」 「現代・日本(最新作特集)」 「作家特集(作家未定)」 これまでは、東京芸大TACOIROOM、坂元友介様、 animations、IAMASなどの特集 開催日時:3/22(sun) 14:00 - 19:00 会場:武豊町民会館 響きホール 主催:武豊町教育委員会・NPOたけとよ 企画:吉田雅彦(pigeon label) 後援:名古屋芸術大学 料金:1Dayチケット ¥1,000 /1プログラム¥500 (※別途ライブなどを交渉中です。その場合別途で¥1,000程度を想定しています) ※最新情報は以下のHPでご確認ください。 http://www.pigeon-label.com/

■「第9回Nippon Connection 海外上映 -終了-

開催期間:2009年4月15日〜19日 開催場所:ドイツ・フランクフルト市 後援:日本領事館・ヨハン・ウォルフガング ゲーテ大学 http://www.nipponconnection.de/ 映画祭来場客は1万5千人。映画祭は3つのプログラムで構成。 ①「ニッポンシネマ」日本映画の新作(その多くがドイツ・ヨーロッパプレミア)を紹介。 ②「ニッポンレトロ」ドイツ映画博物館との共催で行うプログラム。特別回顧上映。 ③「ニッポンデジタル」日本映画シーンの最新ウェーブを紹介。 ★作品『実存比喩 -きっとそばに-』は、「ニッポンデジタル-Best of Digista」で紹介上映 ★「ニッポンコネクション オン ツアー」というプログラムで スペイン、オランダ、イタリア、イギリスなどでも上映。

デジスタ・ナイト&デイ@六本木アートナイト「第9回デジスタ・アウォード」入賞作品上映・展示イベント -終了-

開催概要 【会 期】 『デジスタ・ナイト』 3月28日(土)18:00~23:00(予定) 『デジスタ・デイ』  3月29日(日)12:00~18:00 【会 場】:ZEL CAFÉ/GALLERY(ゼル カフェ/ギャラリー) 東京都港区六本木5-10-25 ゼルコート1F 【料 金】:無料 【お問合せ先】デジスタ・事務局 電話:03-3465-2092(月~金の10:00~18:00) http://cgi2.nhk.or.jp/cgibin/blog/tb.cgi/9466

永遠の日曜日

P&E B

実存比喩 -永遠の日曜日-
2008
映像作品
素描、木炭、木炭紙 525×728 mm
音響音楽「とおりゃんせ」/編曲
5分30秒/ループ 4000×3000 mm

Existence Metaphor -Eternal Sunday-
Video installation
charcoal drawing on paper
Sound Music “To-Ryanse”/Arrange
5min30second.-loop

自立には、孤立という、相反する性質が同時発生してくる。この作品は、人間を、住まうこととさすらうことの狭間にある「永遠の途上存在」と捉え、自立と孤立の葛藤のなかにある実存に焦点を当て、具体化したものである。人間存在の比喩として「羊の群れ」を用い、孤立を恐れる群衆を象徴している。羊は、個を埋没させること自体にアイデンティティーをもち、そのような特性をもつ羊だからこそ、群衆に溶け込んでいる在り様を描くことで「住まうこと」は感じられるのではないかと考えている。先頭をきる一匹だけが感じているものを追い、自身を投げ出そうとする姿勢を三場面において描いている。