【イベントのお知らせ】『防災えほんのおはなし会』📚絵本『どうぶつポーズで あそボウサイ』
いつどんなことが起こるか分からない災害。「こんなときどうする?」をテーマに、
絵本や紙芝居を通して楽しみながら防災にふれてもらえるおはなし会を開催します。
ゲストの絵本作家 金澤麻由子さんと一緒に絵本『どうぶつポーズであそボウサイ』を読んで、どうぶつポーズをやってみよう!

いつどんなことが起こるか分からない災害。「こんなときどうする?」をテーマに、
絵本や紙芝居を通して楽しみながら防災にふれてもらえるおはなし会を開催します。
ゲストの絵本作家 金澤麻由子さんと一緒に絵本『どうぶつポーズであそボウサイ』を読んで、どうぶつポーズをやってみよう!
普段こども向けに開館している「こども本の森 中之島」が大人向けに
特別に夜間開館いたします。
今回は、ゲストに絵本作家の金澤麻由子が登壇してイベントを実施します✨
これまで様々な作品を生み出してきた、その作品の制作過程の映像を見ながら
解説していきます。
また、これまでに出版された作品にはそれぞれに音楽映像があり、
そちらも合わせてお楽しみいただきます。
そして、イベント終了後にはサイン会も開催。
1月6日(月)に出版の最新作『どうぶつポーズであそボウサイ』も
サイン会にて販売いたします。
絵本作家 金澤麻由子と過ごす特別な「おとな本の森」にぜひお越しください。
お待ちしております😊
日時:2025年1月18日(土)17:30-19:00
〈スケジュール〉
17:10 ~ 入場受付開始
17:35~イベント開始(45分程度)
イベント終了後サイン会
※イベント時間は約45分を予定しています。イベント後は館内で自由に読書をお楽しみください。
会場:こども本の森 中之島(〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-28)
入館料:お1人様につき1,000円(お支払いは現金のみ。入口にて徴収いたします)
※入館料は全てこども本の森 中之島の運営費となります。
定員:50名(当日枠あり)
対象:成人されている方のみ
予約方法:1月4日(土)午前10時よりこども本の森 中之島HP内予約フォームにて予約受付開始(開催当日30分前まで予約受付・キャンセル可能)
※お子様連れの方はご遠慮ください。大人の方以外はご入館できません。
※館内ではペットボトルなど蓋つきのものでしたら水分補給が可能です。ご自由にお持ちください。
【サイン会の詳細】
・イベント終了後、当館にて対象絵本をご購入ください。
※購入は1人1冊までとさせていただきます。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご了承ください。
対象絵本は以下の4冊です。
『どうぶつポーズであそボウサイ』 KADOKAWA 1,430円(税込)
『さすらいのルーロット』 出版ワークス 1,760円(税込)
『てんからのおくりもの』 出版ワークス 1,760円(税込)
『ぼくぱぐ』 出版ワークス 1,760円(税込)
【注意事項】
※専属カメラマンによる写真撮影があります。当館HP・SNSに掲載されますのでご了承ください。
※イベント内容・情報の変更またはやむを得ず中止・延期させていただく場合がございます。あらかじめご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
【今日だけはおとな本の森とは】
こども本の森 中之島は建築家の安藤忠雄さんが設計・建築し、大阪市に寄贈されたこどものための本の文化施設です。企業・個人のみなさまからの寄付金で運営しています。
「今日だけはおとな本の森」は大人だけのための特別開館。入館料はすべてこども達のためのイベントなどの運営費に活用させていただきます。
【金澤麻由子さんプロフィール】
かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)/絵本作家・メディアアーティスト
絵本作品 『ぼくぱぐ』『ポワン』『てんからのおくりもの』『さすらいのルーロット』(かなざわまゆこ/作)『地震がおきたら』(谷 敏行/原案 畑中 弘子/文)『たったひとつのおやくそく』(よこばやし よしずみ/原案 )『きみはぼうさいたいし』(にかい としひろ/原作 すずき みゆき/文)『きみのなまえ』(あんずゆき/作)など。
絵本作家 金澤麻由子がゲストで登場する、イベントのご案内です!
2025年1月17日で阪神淡路大震災から30年を迎えます。
当時被災したかたや、いまなお地震に対する怖さを抱えているかたに心を寄せる日にするとともに、防災について改めて考える日にしたいと思います。
「防災」というと少し身構えてしまうかもしれませんが、金澤麻由子の最新絵本『どうぶつポーズであそボウサイ』に登場する、命を守る6つの「防災ポーズ」なら「うさぎ」「ねこ」「さる」「ハリネズミ」などのかわいい動物の真似をしながら楽しく実践できます。
甚大な被害があったこの大きな災害を知らない世代やこどもたちが増えていくなか、今回のイベントが、改めて防災について考え、どのように大切な人や自分の身を守るか考えるきっかけになりますように。
そして、こどもたちが楽しく「あそボウサイ」できますように。
そんな思いで今回のイベントが実現しました。
金澤麻由子による『どうぶつポーズであそボウサイ』の読み聞かせを通して
楽しく「防災ポーズ」をやってみましょう!
イベント終了後にはサイン会も開催いたします。
ぜひ、たくさんのご参加をお待ちしております。
日時:2025年1月18日(土)15:30-17:00
(15:20から受付/15:35頃イベント開始)
〈スケジュール〉
15:20~入場受付開始
15:35~イベント開始(約30分)
イベント終了後サイン会
※イベント時間は約30分を予定しています。
イベント後は館内で自由に読書をお楽しみください。
会場:こども本の森 中之島(〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-28)
参加費:無料
定員:85名
対象:お子様とそのご家族
予約方法:1月4日(土)午前10時よりこども本の森 中之島HP内予約フォームにて予約受付開始(各回30分前まで予約受付・キャンセル可能)
※ご予約は1日1回まで。予約された方は皆様イベントにご参加いただきます。
※大人の方のみでのご予約はご遠慮ください。
※館内では、ペットボトルなど蓋つきのものでしたら水分補給が可能です。ご自由にお持ちください。
【サイン会の詳細】
・イベント終了後、当館にて対象絵本をご購入ください。
※購入は1人1冊までとさせていただきます。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご了承ください。
対象絵本は以下の4冊です。
『どうぶつポーズであそボウサイ』 KADOKAWA 1,430円(税込)
『さすらいのルーロット』 出版ワークス 1,760円(税込)
『てんからのおくりもの』 出版ワークス 1,760円(税込)
『ぼくぱぐ』 出版ワークス 1,760円(税込)
【注意事項】
※専属カメラマンによる写真撮影があります。当館HP・SNSに掲載されますのでご了承ください。
※イベント内容・情報の変更またはやむを得ず中止・延期させていただく場合がございます。あらかじめご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
【金澤麻由子プロフィール】
かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)/絵本作家・メディアアーティスト
絵本作品 『ぼくぱぐ』『ポワン』『てんからのおくりもの』『さすらいのルーロット』(かなざわまゆこ/作)『地震がおきたら』(谷 敏行/原案 畑中 弘子/文)『たったひとつのおやくそく』(よこばやし よしずみ/原案 )『きみはぼうさいたいし』(にかい としひろ/原作 すずき みゆき/文)『きみのなまえ』(あんずゆき/作)など。
2022年3月5日(土)14:00開演(13:30会場)
会場:有田川町地域交流センター(ALEC)
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704
絵本作家・金澤麻由子の描いた「絵」をスクリーンに投影し、
音楽・歌・語りを加えた絵本と音楽で紡ぐ新しい芸術。
【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆、白根 亜紀
【演奏曲目】(古後 公隆 作曲)
「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」
【定員】50名 入場無料・要整理券
【申込み】2022年2月5日(土)スタート
有田川町地域交流センター(ALEC)・金屋図書館・ちいさな駅美術館・しみず図書館にて受付中
【電話申込み】℡:0737-52-4730
お買い上げのお客さまに、オリジナル描き下ろしポストカードおよびエコバッグをプレゼントします♪
関東の皆さま
緊急事態宣言の再発令で元気なくしてないですか⁉︎
実は私、そんなことはもろともせず
(そんなの関係ねぇ ・・・!(小島よしお)笑)
2021年9月、東京で個展を開催します!!!
展覧会開催概要
ふきよせ いろは Drift of Leaves
金澤麻由子 | KANAZAWA Mayuko
会 期:2021年9月6日(月)~11日(土)(期間中無休)
開館時間:12時~19時(最終日は17時まで)
入場料 :無料
会 場:ステップスギャラリー銀座
☎03-6228-6195
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目4-13琉映ビル5F
http://www.stepsgallery.org
アクセス:東京メトロ銀座駅B1・B2・A10出口より徒歩1分
ステイトメント:
情報が駆けめぐり、感情は置いてけぼりを喰らう。
ここが断絶した現在において「世界が融解する装置」として、「ふきよせ いろは」を発表します。
本展は、外務省「日本ブランド発信事業」の派遣芸術家に選出され、2018年に渡欧し、ウクライナ・スウェーデン・セルビアで展覧会を行った日本「KAWAII」世界観の再演に迫ります。
テクノロジーを用いたインタラクティブな映像インスタレーションをぜひご体験ください。
また、今年2月に出版し、韓国でも翻訳出版決定した新作絵本『きみのなまえ』の原画展も開催します!!
絵本『きみのなまえ』(佼成出版社)は日本でも朝日新聞や産経新聞など保護犬をめぐる問題を通して、たくさんの新聞メディアに取り上げられ絵本を読んでくださる読者さんが増えてきています。
ぜひ、会場で生の原画をご高覧いただけましたら幸いです。
全日、作家が在廊しています。
絵本『きみのなまえ』は、保護犬の実話を元にした物語で、佼成出版社より1月30日(土)に出版しました。
2年半たった現在のマロンの様子も分かったり、マロンの2つの写真もすごく変化があって、より一層心を開いていく過程を実感できました。
寂しい思いをしている子をこれ以上増やしたくないとも思いました。
記者さんを通じて、人とのご縁を時間・空間を超えて繋がることができ、
ありがたいです。
朝日新聞デジタル でもアップされました
「意外な展開、涙が」 保護された野良犬の実話、絵本に:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASP4D74N2P49PIHB00G.html
デジタルの方では、さらに可愛いリラックスしたマロンのお写真もあり、
ぜひ見てみてください^^*
小野大輔
野良犬が保健所に収容された。命を守ろうと引き取った親子は、
犬の名前に関する意外な事実を知る――。
そんな実話を元にした絵本が出版された。
絵を手がけたのは神戸市の絵本作家金澤麻由子さん(39)。
「動物の命の尊さを思うきっかけになれば」と願う。
絵本は「きみのなまえ」(佼成出版社、1320円)。
福岡市内の林にすみついていた中型の野良犬がモデルになっている。
おどおどして人を恐れ、やせ衰えていく犬。
見かねた近くの親子が飼うことを決心し、
「保護に協力してください」と書いた看板を林の近くに立てた。
ある日、保健所に収容されたことを知った親子は、急いで犬を連れて帰った。
栗色の毛にちなんで名前は「クリ」に。
飼い始めたと看板で報告すると感謝の言葉が次々と貼られた。
そしてメッセージに書かれたクリの「名前」から、
地域の人々がクリを愛していたんだと親子は気づく。
朝日新聞はこの話題を2019年6月23日付朝刊社会面で報じ、
朝日新聞デジタルでも配信した(https://www.asahi.com/articles/ASM6M5G43M6MUTIL03L.html)。
記事を読んだ児童文学者のあんずゆきさんが絵本の制作を発案。
「ぼくぱぐ」などの動物を描いた絵本で知られる
金澤さんが絵を担当することになった。
金澤さん自身、子どものころ公園で捨て犬を拾って飼った経験があり、
物語に親近感をおぼえたという。
人におびえていたクリが、保護してくれた親子に対して心を開いていく様子を、目つきや毛並みで細やかに表現した。
名前の秘密が明らかになるクライマックスでは、
クリの柔らかな表情が特に印象的だ。
「保護犬にまつわる心温まる話でありながら、
実際に行動に移すことの難しさも映し出した」と金澤さんは言う。
今年1月末の出版後、販売しているウェブサイトのレビュー欄には
「とても優しい物語。孫に読み聞かせたい」
「読み進むうち予想外の展開になり思わず涙が…」
といった感想が書き込まれている。
金澤さんは「捨てられ、処分されそうな犬もいる。
ペットを飼う際は保護された犬も選択肢に入れてほしい」。
主人公の犬を実際に引き取った橘秀美さんによると、
保護から約2年半たった今も元気だという。
絵本は書店のほか、ウェブサイト「minne(ミンネ)」やアマゾンで購入できる。(小野大輔)
ミンネはこちら
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『きみのなまえ』(佼成出版社)
↓↓↓
(今すぐ確認する)
https://minne.com/items/25907864
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