ラジオ出演☆ゆめのたね放送局「ドリームアーティスト」by DJHisashi

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DJHisashiくんは6年も番組を続けていて、大ベテラン。
いろんなお話を引き出していただきました????
同級生ということもあり、リラックスして楽しくトークできました????

実は、神戸市立岩岡中学校の同級生なのです。

保育園から一緒だったから、幼馴染ですね〜^^*

今回は、大切な番組にゲストに呼んでくださりありがとうございます????
夢を応援していただき大感謝です????

この放送は、2月1日月曜日午前10時から
ゆめのたね放送局中四国、沖縄チャンネルでお楽しみください。

番組はこちらから以下のスケジュールで聴けます????
????
https://www.yumenotane.jp/dream-artist

2/1 10 時〜

2/8 10 時〜(2/1の再放送)

2/15 10時〜

2/22 10時〜(2/15の再放送)

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【緊急事態宣言】開催延期のお知らせ→新作絵本原画展@枚方市菅原図書館のご案内

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緊急事態宣言受け、延期となってしまいましたのでお知らせします。詳細はブログをご覧ください。

↓↓↓

(今すぐ確認する)

https://ameblo.jp/bokupug/entry-12651654578.html

金澤麻由子 新作原画展

会場:枚方市菅原図書館

2月15日(月)〜27日(土)9時〜21時(日曜日・祝日は17時まで)

新作「さすらいのルーロット」「きみのなまえ』の原画をご覧いただけます。

<お話会イベント>  絵本読み聞かせ4作

実施日時:2月27日(土)15時〜16時

会場:枚方市菅原図書館

参加費:無料

定員:10名

〒573-0163 大阪府枚方市長尾元町1丁目35

【お申込み方法】

枚方市菅原図書館にお電話(050-7102-3115)

にて、直接ご参加のご連絡をお願いします。

(終了後、著者のサイン入り絵本がご購入頂けます。)

良きタイミングでお会いできることを楽しみにでもしています♪

絵本『きみのなまえ』〜保護犬の命を守る〜

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このたび、保護犬の実話を元にした物語、

『きみのなまえ』を、佼成出版社より1月30日(土)に出版いたします

【母子と野良犬の実話の物語 新作絵本出版のお知らせ】

~保護犬という選択肢で守れる命があると知ってほしい~

コロナでペット需要増、不況でペット遺棄増、

今こそ知ってほしい!

現代は、ペットショップで血統書付きのペットを飼う方が多く、

高額な取引がなされているようですが、

一方で、野良犬が保健所に保護されては

殺処分されているというアンバランスな現実も

同時に起こっています。。。

特に今年は、

新型コロナウィルスで家で過ごす時間が増えたことから、

ペット需要が増え、一方で、

経済不況からペット遺棄されることも増えている現状です。

今回の新作絵本は、福岡県で実際にあった

雑種の野良犬を保護する実話を元にした物語を

児童文学のあんずゆきさんが書き、

私が挿絵を担当し出来上がりました。

依頼が来たとき、私は即答したのですが、

なぜなら、私自身も、野良犬を保護した経験があったからです。

物語を読んで、絵本の中の犬が、まるで

5歳の時から20年間飼っていた私の犬のように感じられました。

一人っ子だった私に、野良犬の「ポチ」は、様々な経験をさせてくれました。

動物とのふれあいやお世話を通して、

相手に寄り添うこともできるようになりました。

野良犬のキャラクターデザインは任せていただいたので、

私が飼っていた雑種の「ポチ」を描かせてもらいました。

私の子供時代は日本に野良犬がたまにいましたが、

現在ではほとんど見かけません。

でも、環境省によると保護犬の数は

一年につき4万頭にものぼるそうです。

おそらく多くの方が、殺処分の現実を想像すらできないのではないでしょうか。

~シングルマザーの母子の想いと野良犬との実話を

絵本で伝えます!~

私は、絵本を通して、

ペットはペットショップで飼うことだけじゃないということや、

保護することで守れる命もあるということ、

どんな出会い方でもお世話を通して、

かけがえのないパートナーになれることを絵本で伝えたい。

迷い、お腹をすかせている動物達が、

安心できる場所で眠れて、お腹いっぱいで暮らせたらと伝え、

一人でも多くの方々に保護犬という現実にも

意識してもらいたいと強く願っています。

また、この絵本には、

シングルマザーの家庭が主人公ということも、

従来の絵本ではタブー/マイノリティーとして

描かれてこなかった点ではないでしょうか。

どんな環境であっても、明るさを絶やさず、

命を守ろうと行動する母子のひたむきな姿は、

家族や人との繋がりが多様化している今、

人々の希望になるのではと感じています。

ですので、

一人でも多くの方に手にとって読んでいただきたい

そんな1冊です^^*

この絵本の詳細は、下記にてお知らせさせていただきます。

<書名> きみのなまえ

<著者> あんずゆき・作 かなざわまゆこ・絵

<シリーズ> おはなしみーつけた!シリーズ

<販売対象> 小学校低学年向け

<発刊日> 2021年1月30日

<判型> A5変判・64頁・定価1,320円(税込)

<著者プロフィール>

□あんずゆき

大阪府在住。神戸大学卒業。第10回・第12回小川未明文学賞優秀賞、第5回・第6回盲導犬サーブ記念文学賞大賞受賞。作品に「おたすけ屋助太のぼうけん」シリーズ、『やんちゃ子グマがやってきた!』『夏に降る雪』(共にフレーベル館)、『おれさまはようかいやで』『モンキードッグの挑戦』(文溪堂)、『大坂城のシロ』『デカ物語』(くもん出版)、『土手をかけおりよう!』(文研出版)、『佐藤初女物語』(PHP研究所)、『菌ちゃん野菜をつくろうよ!』『マオのうれしい日』(共に佼成出版社)などがある

□かなざわまゆこ

兵庫県在住。嵯峨美術大学大学院修了。手描き絵画の魅力を、絵本、映像アニメーションやインタラクティブなメディアアートなどを通して表現するクリエイター。おおしま国際手づくり絵本コンクール2011において、『きみのいる家』(後に『てんからのおくりもの』として出版ワークスより出版)が最優秀の文部科学大臣賞を受賞して絵本作家デビューする。作品に『ぼくぱぐ』『ポワン』『さすらいのルーロット』(以上、出版ワークス)、『地震がおきたら』(BL  出版)などがある。日本児童出版美術家連盟会員、環境芸術学会会員。

<内容>

近所の林で見かけた栗毛の野良犬のことが、たくとは気になっていました。家で保護しようと、お母さんと一緒に貼り紙をして連絡を待っていると、ある日、保健所に連れていかれたという目撃情報が入り……。物語の後半、孤独だとばかり思っていたその犬の意外な事実が判明して、たくととお母さんは喜びで胸がいっぱいになります。実話を元にした感動の物語。

(写真上:橘さんがマロンを引き取った後に書き換えた看板=福岡市中央区)

「どんぐり山」と呼ばれる小さな森が、福岡市中央区の住宅街にある。

その森で保護した犬と橘さん親子とのエピソードが

2019年朝日新聞掲載(記者:小野大輔)となり、

それを読んで感動したあんずさんの発案で絵本化が決定した。

神戸新聞に掲載されました????〜書店で絵本作家 自作読み聞かせ〜絵本「さすらいのルーロット」  

2020年11月10日(火)朝刊の神戸新聞に
絵本「さすらいのルーロット」読み聞かせ会を取材&掲載していただきました♪

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11/22(日)に神戸・板宿の書店「井戸書店」で
絵本読み聞かせ&お話会をします❣️
10:00開場 10:30~講演スタート
(新作含む3~4作 #さすらいのルーロット #ぼくぱぐ
????お申込み方法????
電話:078−732−0726
メール:bk320@tea.ocn.ne.jp
ぼくぱぐブログにも掲載しました????
↓↓↓
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朝日新聞に掲載されました????〜菜の花畑 結婚式の物語〜絵本「さすらいのルーロット」  

2020年11月6日(金)朝刊の朝日新聞に
絵本「さすらいのルーロット」読み聞かせ会を取材&掲載していただきました♪

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WEB版 朝日新聞デジタルにも掲載されました????
↓↓↓
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11/22(日)に神戸・板宿の書店「井戸書店」で
絵本読み聞かせ&お話会をします❣️
10:00開場 10:30~講演スタート
(新作含む3~4作 #さすらいのルーロット #ぼくぱぐ
????お申込み方法????
電話:078−732−0726
メール:bk320@tea.ocn.ne.jp
ぼくぱぐブログにも掲載しました????
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【11 / 22(日)板宿で絵本読み聞かせ&お話会 開催のお知らせ】

~絵本を通して子どもたちと町を一人でも多く笑顔にしたい~
農家さん達の想いが起こした実話を 花嫁が絵本で伝えます!
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私は、このたび、自身の結婚式の実話を元に描いた絵本、『さすらいのルーロット』 を、 出版ワークスより8月31日(月)に出版いたしました。また、神戸市の「井戸書店」にて絵本読み聞かせ&トークイベントを11月20日(日)に開催するはこびとなりましたので、お知らせさせていただきます。
子供が読んでも面白いのはもちろんなんですが、
大人の心にも残るメッセージを込めています。
普段頑張っておられる大人の方やお子さんが少しでも癒しになり
「自分を大切にする時間」を過ごしていただけたらとっても嬉しいです。
みなさまお誘い合わせの上お越しいただければ幸いです。
【お話会概要】
絵本読み聞かせ(新作含む3~4作)
実施日程:11月22日(日)
会場:板宿「井戸書店」
参加費:お好きな絵本を1冊購入
定員:15名
10:00開場 10:30~講演スタート
TEL:078-732-0726
〒654-0021神戸市須磨区平田町2-3-9新板宿ビル1F
※感染症対策もマスク着用・消毒・換気・非接触の体温計など徹底予防しています。
【お申込み方法】
井戸書店にお電話かメールにて、直接ご参加のご連絡をお願いします。
電話:078−732−0726
メール:bk320@tea.ocn.ne.jp
詳細はブログにもアップしました????
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絵本原画展「さすらいのルーロット」が 毎日新聞に掲載されました???? 〜菜の花畑での結婚式を絵本に〜 

2020年9月11日朝刊の毎日新聞に
絵本「さすらいのルーロット」と原画展を取材&掲載していただきました♪

【岡山・倉敷 】
金澤麻由子 新作絵本原画展『さすらいのルーロット』
■9月27日(日)~10月13日(火)
■休廊日 水曜・木曜
■10:00~18:00
■会場「つづきの絵本屋」
〒710-0811 岡山県 倉敷市川入694-7
TEL 086-476-0415

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【個展@倉敷】新作絵本原画展『さすらいのルーロット』開催します

【岡山・倉敷 】
金澤麻由子 新作絵本原画展『さすらいのルーロット』
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■9月27日(日)~10月13日(火)
■休廊日 水曜・木曜
■10:00~18:00
■会場「つづきの絵本屋」
〒710-0811 岡山県 倉敷市川入694-7
TEL 086-476-0415

絵本「さすらいのルーロット」が 神戸新聞に掲載されました〜菜の花畑での結婚式を絵本に〜 

2020年9月11日朝刊の神戸新聞に
絵本「さすらいのルーロット」と原画展を取材&掲載していただきました♪

神戸新聞の反響がすごくてインスタやFBなどいろいろな方から
「展覧会行きます!」

メッセージいただきました!!

地元、神戸新聞の威力はすごいです♪

記事内容は以下です。

神戸の作家・金澤麻由子さん

自身の心温まる体験伝えたい

大阪で新作の「原画展」

~結婚式での出会い絵本に~

金澤さんは同市西区岩岡町で生まれ育ち、嵯峨美術大学大学院を修了。

大学で講師を担う傍ら、代表作「ぼくぱぐ」など絵本作りに取り組んでいる。

8月に発売された今回の新作は旅する移動式教会「ルーロット」が主人公・

結婚式のために菜の花を育てているネコの夫婦に出会うが、夫婦は花を咲かせることに失敗。ルーロットは、見失いかけていた優しさに気づき、2人を手伝いながら問題を解決していくーという物語。

きっかけは2018年4月、金澤さんが地元で催した結婚式。

「菜の花畑でやりたい」と前年の秋に種をまいたが、天候不順などで花は咲かず、式の2週間前に気付いた。

約1500平方メートルの敷地を前に途方に暮れていたところ、

近所の農家の声掛けで約30人が黄色い花が咲く大根や白菜などアブラナ科の植物を持ち寄り、一面で花が埋まった。

「今までで一番美しく、暖かいと感じた」

という景色の中で、結婚式は大成功に終わったという。

絵本の中でにぎやかな結婚式を数々こなすルーロットに、

自分を重ねた金澤さん。

「結果ばかりを重視して一人で頑張りすぎ、体を壊した」

と振り返る。家族や農家の人と作り上げた結婚式では

「人と分かち合うプロセスの中に幸せがあるんだと気づき、

生き方が変わった」といい、体験を伝えるため絵本を描いた。

原画展では、落ち込むネコ夫婦を心配そうに見詰めるルーロット。

キツネやウサギなど大勢の動物が集まって花を植える様子を描いた作品など約50点を展示。

絵本やグッズを買うとポストカード5枚がもらえ、

購入額が3千円以上になると金澤さんに似顔絵を描いてもらえる。

携帯電話やパソコン用の壁紙、便箋などの無料プレゼントもある。

正午~午後7時(12・18日は午後5時まで)。

13日休み。無料。ギャラリー「The 14th.moon(ザ フォーティース ムーン」

電話番号06・6043・5892

絵本「さすらいのルーロット」が 産経新聞に掲載されました〜菜の花畑での結婚式を絵本に〜 

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2020年8月23日朝刊の産経新聞「ひょうごの宝」に
絵本「さすらいのルーロット」を掲載していただきました♪

以前、出版した絵本「地震がおきたら」を取材してくださった
記者さんが、今回取材に応じてくれました。

記事内容は以下です。

〜菜の花畑での結婚式を絵本に〜

一度は諦めかけた菜の花畑での結婚式は、人々の優しさで叶えられた。

神戸市の絵本作家、金澤麻由子さん(38)がそんな実体験を基に描いた絵本「さすらいのルーロット」(出版ワークス、税別1600円)が31日に出版される。

金澤さんは、「たくさんの人に助けてもらい、世界が優しく見えた瞬間を1冊にした」と笑顔をみせる。

幼い頃から絵を描くのが好きだった。高校卒業後は、京都市の嵯峨美術大学に入学。油絵や水彩がを学ぶうち「絵にメッセージを添えて心のうるおいになる物語をつくたい」との思いが募り、絵本を描き始めた。作品作りのプレッシャーかや孤独、振り回された学生時代の恋愛など題材にしたのは自身の悩みや実体験だった。

出版社を何件も訪ねてまわりながら10年以上を経て、小鹿と年老いたテンの出会いを描いた処女作「てんからのおくりもの」(平成24年)の出版にこぎ着けた。この後も、捨て犬のパグを主人公にした「ぼくぱぐ」(26年)などを世に出してきた。もっとも、この頃は「常に自分を探し、追い詰められていた」と振り返るように、作品の動物たちもどこかはかなげ。

色彩も黒と白が貴重だった。

そんな作風を一変するきっかけになったのが、29年4月に挙げた自身の結婚式。小さい頃に連れて行ってもらった黄色の花の美しさに打たれ、菜の花畑での挙式を夢見てきたが、式用に貸し出している施設はなく、「それなら自分で」と一念発起。地元の神戸市西区に1500平方メートルの畑を借り、夫の野田仁さん(49)と菜の花畑の種を植えた。

しかし、芽は出たが、成長しない。そこで近くの農家を1軒ずつまわり、余っている株を分けてもらえないかと頼み込んだ。休みを使って株を畑に移し替える作業に明け暮れたが、広すぎて追いつかなかった。

「1人じゃ、どうにもならないでしょう」。
式が翌週末に迫り、諦めかけていたとき、様子をみていた地元のうかの人が1人、また1人と手伝いに駆け付けてくれた。

そして約20人が花が咲いたハクサイやダイコンの株を植え、黄色の花畑が完成した。
「あんなに美しい光景はない。花のひとつひとつが、みんなの温かさだった」

物語はそんな体験を基につくられた。旅するチャペルのルーロットが、菜の花畑での結婚式を夢見るネコのカップルや森の動物たちと出会い、見失っていた「優しさ」に気付いていく。美しい自然風景やキャラクターは、これまでとは違う鮮やかな色彩で描いた。

金澤さんは「私が気付かされた『あなたは1人じゃない』というメッセージを絵本を通じて伝えたい」と話す。(中井芳野)

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100分超えのロングインタビューでしたが素敵にまとめてくださってうれしいです
ありがとうございます^^*