【掲載されました】神戸新聞2023年5月11日(木)

現在開催中の個展が神戸新聞で大きく取り上げられました✨✨
個展開催への想いを丁寧に取材してくださり、大感謝です☺️

現在個展を神戸で開催中です。
ぜひお立ち寄りくださいませ💕
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■イベント概要
【金澤麻由子 絵本原画展】入場無料
日時:2023年5月3日(水)~6月4日(日)
会場:MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
時間:昼の部 (火・水・金・土・日)14:00~17:00
   夜の部 (金・土)18:00~23:00 (日)18:00~20:00
定休日:(月・木) 休廊
【アクセス】
JR・地下鉄「新長田」より徒歩12分、地下鉄「苅藻」より徒歩7分。
無料駐車場3台あります。スタッフにお声かけください。
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■【関連イベント】
【こどもワークショップ】
アニメの原理を学ぼう!!おどろき板で絵を動かそう!
●日時 2023年5月13日(土)14時〜16時
●会場 MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
●講師 金澤麻由子(絵本作家)
●定員 6名
●費用 1000円(画材・材料費込み)
●申し込みフォーム
※要事前予約 ご予約はコチラから
↓↓↓
(今すぐ確認する)
【会場・お問合せ】
〒653-0032 兵庫県神戸市長田区苅藻通2丁目4−20
TEL:090-9721-8194

【掲載されました】朝日新聞2023年5月5日(金)

先日、入賞した日本新薬こども文学賞ですが、
5月5日の朝日新聞に掲載されました☺️
今日、その新聞が届いて、嬉しかったです💕
『ひかりの森 ~お話きかせて~』
297mm×420mm
acrylic on paper/2023
第15回 日本新薬こども文学賞 受賞作品

ウクライナの友人に想いを馳せ、

ウクライナに生息する動物たちを描きました。
子どもの夢と平和への願いを込めています

「別冊太陽」(2022年8月)掲載〜絵本で学ぶSDGs〜

2022年8月25日に出版された『別冊太陽 絵本で学ぶSDGs』に、イラストを手がけた 絵本『きみはぼうさいたいし』(金の星社)が掲載されています。

持続可能な開発目標(SDGs)が掲げた17のゴールのうち、ゴール11「住み続けられるまちづくりを」について、西元道子さん(絵本専門士・幼稚園園長代理)が書評されています。

絵本『きみはぼうさいたいし

にかいとしひろ/原著/すずきみゆき/かなざわまゆこ/イラスト
出版社:金の星社
発行年月日:2021年06月05日
ISBN: 978-4-323-02475-2
本体1300円+税
32P 236mm×246mm

持続可能な地球を目標に、2030年までの達成を掲げたSDGs。
17のゴールに向けて、読んでおきたい絵本を絵本専門士が厳選!

【掲載されました】朝日新聞2022年4月27日(金)

金澤麻由子『動く絵画』展
City Gallery2320 神戸にて開催!
〜最新映像テクノロジー × 不思議体験 〜
2022年4月30日(土)~5月15日(日)
〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町2丁目3−20

【掲載されました】読売新聞2022年2月22日(火)

二階俊博さんが絵本原画展にお越しになり、
テレビ和歌山や読売新聞など多数メディアに取材していただきました。

▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展
2022年3月1日(火)~31日(木)
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)

【掲載されました】わかやま新報2022年2月26日(土)

▶︎▶︎金澤麻由子・絵本原画展>
2022年3月1日(火)~31日(木)10:00~16:00
会場:ちいさな駅美術館
(〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704)
月曜休館(※3月21日(月)は特別開館日)
臨時休館日:3月10日(木)・3月22日(火)
(入場無料)

「この本読んで!」(2021年秋 80号)掲載〜防災×SDGs×絵本〜

絵本と読み聞かせの情報誌「この本読んで!」(2021年秋 80号)の
人気連載コーナー「子どもたちの未来とSDGs絵本」に
防災絵本『きみはぼうさいたいし』を掲載していただきました!
なるほど、「防災」もSDGsなんですね〜!!
普段は、自宅アトリエで籠って描いてて
絵を描くことっていうのは、小さな小さな一歩なんですが、
世界平和やつながりの循環の一部になっていけるよう
コツコツ頑張りたいと思います♪

とても励みになりました^^*

防災絵本『きみはぼうさいたいし』(金の星社)はこちら
↓↓↓
(今すぐ確認する)
   

2021年9月24日掲載『図書新聞』書評〜政治評論家の森田 実さん〜

🍀書評・二階幹事長と作った防災絵本🍀
この夏は、自民党・二階幹事長と絵本作りさせていただきました🌟
出版業界紙『図書新聞』に 政治評論家の森田 実さんが
災害の教訓伝える防災絵本『きみはぼうさいたいし』について
大きな記事でご紹介くださいました🤗💕
超・長文だぁ〜〜😅
重みあるお言葉、感謝感激です✨
※森田 実(もりた みのる、1932年生まれ)
株式会社森田総合研究所代表取締役。
***
 わが国の重要な基本政策のひとつとして
「防災・減災・国土強靭化」がある。
阪神淡路大震災、東日本大震災、そして
世界的な異常気象もあいまって、
多くの災害に台頭しなければならない宿命を負っているのが日本である。
 国をあげての防災対策の重要性をいち早く提唱したのが、
本書の原作者である衆議院議員の二階俊博だった。
自民党主党が下野している時期に、
わずか数名の国会議員とともに、
津波対策と国土強靭化に向けての議員立法をめざして
尽力した中心人物が二階俊博だった。
 二階俊博、林幹雄等の努力の結果、津波対策の立法化が実現した。
さらに世界に向けて「津波の日」を提唱し、
11月5日を「世界津波の日」に制定することを提案した。
2015年に国連総会で採択され「世界津波の日」となった。
世界諸国民と各国政府が津波の脅威に関心をもち、
その対策を講じていく重要性を世界中が認識していく契機ともなった。
この11月5日は、1854(安政元)年、安政南海地震による津波が
今の和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むら(刈りとった稲束)に火をつけ、
津波から逃げ遅れた村人を高台に導いて、
多くの命を救った逸話「いなむらの火」の故事で知られる日だ。
不幸にして災害に遭ったが、人々の知恵によって
尊い人命が救われた成功体験の日ともいえる。
 この「いなむらの火」のエピソードをモチーフとして、本書は制作された。
作品の主人公は「こうた」君。
日頃から医師のお母さんから防災教育をうけている。
そして、こうた君が防災のあれこれを学んだのが、
濱口梧陵(ごりょうさん)という設定である。
現代の子どもたちに伝わりやすいように、
絵本で展開される出来事は、子どもたちの身近に起きそうな内容となっている。
こどもたちがキャンプ場で、どしゃぶり雨のため、でんきもつかえなくなった時、
いつもさいがいにそなえて、避難訓練をしているお母さんの声が聞こえてきます。
こうたの知恵で危機を乗り越えました。(本書より)
 私は、原作者・二階俊博とは四十年来の友人関係にあるが、
ふだん二階俊博はけっして饒舌ではない。
むしろ寡黙であり、他社の話にじっと聞き入るというタイプの人である。
政治家としては珍しい存在といえるかもしれない。
その二階俊博が、本書について、
「この絵本のこうたは、私の少年時代をモデルにした本です」と
少し遠慮がちに語ってくれた。
二階俊博の母は、地元で著名な医師だった。
私が実際に和歌山で取材したとき、少年時代の二階俊博を知る多くが、
「二階さんは、子どもの頃から賢く群を抜いて優秀で、
みんなのリーダーでした」と語っていたのを思い出した。
 二階俊博が本書の原作を作成するきっかけとなったのは、
「防災・減災」対策における最重要課題として、
「どんな災害が起きても一人も命を失わないようにしたい」
という強い願いである。
そのためには、万全の防災対策が必要だ。
同時に一人ひとりの意識の中に、
ふだんから防災意識をもつことが不可欠である。
先の東日本大震災の際にも、「てんでんこ」という言葉があった。
各自が一刻も早く高台に避難するという合言葉が、
多くの命を救った事実がある。
幼い頃から何度も聞かされていたからこそ、災害時に役立ったのだ。
だから、幼い子どもの頃から防災に関心と高い意識をもつことが必要である。
本書は、「こどもたちこそが、防災・減災の主役に育ってほしい」という
二階俊博自身の願いを込めた絵本である。
 政治家が本を著すのは珍しくないが、
子ども向けに絵本を刊行したという例は寡聞にしてきかない。
しかし、政治家が子供達にメッセージを伝えることは、大きな意味がある。
これまで日本の政治家が意識しなかったことを
二階俊博は実行したのである。
ユニークな発想と抜群の実行力の二階俊博らしい絵本の刊行だと思う。
 先日、本書を私が所属している福島県いわき市にある
東日本国際大学の理事長に贈呈した。
理事長は孫娘と本書を広げ、孫が目を輝かして
絵本に没入するのを目の当たりにして、
大学附属幼稚園の全園児と幼稚園教諭養成過程に在学する学生に読んでもらおうと
一括購入して配布し、好評を博しているという。
各家庭、幼児教育現場、公立図書館などを通じて、
一人でも多くの子どもたちに本書が届けられることを願う。
 本書は、すぐれた絵本であり、幼児から小学校低学年向けの
格好の防災教育テキストである。
だからこそ、私は本書が日本国内だけでは勿体ないと思う。
是非、本書を翻訳し、海外の子どもたちにも読んで欲しい。
わが国の児童書版元は、海外の優れた作品を積極的に日本語に翻訳して、
日本の子どもたちに提供していると評価できる。
だが、日本の児童文学や絵本を、外国語に翻訳して
世界に発信する実践は十分とはいえないだろう。
本書は、絵も美しく、文章も優れている。
まずは、英語に翻訳して広く世界に防災を訴えるきっかけとしていただければと願う。
(政治評論家)
***
森田先生ありがとうございます♪
FBでもご紹介いただいており、とてもありがたいです^^*
防災絵本『きみはぼうさいたいし』(金の星社)はこちら
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関西テレビ「よ〜いドン!」出演します!【となりの人間国宝さん】に認定されました♪

関西テレビの「よ〜いドン!」って番組に出演します🌟
実は、元プロスケーターの織田信成さんがロケが来て、
なんと【となりの人間国宝さん】に認定されちゃいました。
で、、お願い上手なディレクターに押しに押され
「新婚さんいらっしゃい」ばりに赤裸々トークをするハメに〜💦
結婚式をテーマにした絵本の制作秘話から
なぜか過去の恋愛話に移行(笑)
・はじめての彼氏
・ファーストキス💋
・恋愛観
・パートナーとの出会い
・プロポーズのセリフ
などなど、か・な・り
「ピンク💕」な内容となっております😂や〜💦
もう外歩けない・・・(爆)
ロケ中は、こっぱずかしすぎて、滝汗💦
一人だけ風呂上がりみたいになってて
さらに恥ずかしいです😂
そんな羞恥心満載の私の放送、
ほんとは絶対見てほしくないのですが、
もうこの際だ、、
お茶の間から クスッと見て笑って下さいwww
放送日時:9月15日(水)午前9:50〜11:15 関西テレビ
番組:ごきげんライフスタイル よ〜いドン!
※ 関西地区の方のみ視聴できます

讀賣新聞に掲載されました!「絵本の読み聞かせとコンサート」@コスモスシアター|大阪府貝塚市文化会館


2021年5月21日(金曜日)讀賣新聞朝刊より♪
地域のイベントステージのコーナーです^^*

↓↓↓イベント詳細はこちら↓↓↓
▶「絵本の読み聞かせとコンサート」
6月27日(日)開演14:00(開場13:30)
コスモスシアター|大阪府貝塚市文化会館・中ホール

【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆、白根 亜紀、福田容子
【演奏曲目】(古後 公隆 作曲)「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」
【入場料】一般¥1,200 友の会¥1,000  高校生以下¥700

《お問合わせ》
コスモスシアターチケットカウンター ☎072-423-2442
《主催》一般財団法人貝塚市文化振興事業団
《アクセス》南海線「貝塚」駅下車(難波・和歌山より急行で約30分)。水間鉄道に乗り換え、ひと駅「市役所前」下車、徒歩約5分。貝塚市役所隣。「貝塚」駅より徒歩約15分。

関連イベントもやります♪

▶金澤麻由子の絵本原画展
6月24日(木)~27日(日)10:00~18:00(最終日は17時まで)
会場:コスモスシアター|大阪府貝塚市文化会館・小ホール

演奏曲目である「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」さらに、2021年2月出版した新作絵本「きみのなまえ」。さらにさらに、2021年6月5日出版予定の超・新作、二階幹事長との防災絵本まで一挙大公開します♪

▶ミニコンサート
6月25日(金) ①12:00~ ②15:00~
会場:小ホール前

絵本作家・金澤麻由子の作品映像をバックに音楽、歌、語りを加える創作舞台。

この度は新作「さすらいのルーロット」をメインに、私の代表作「てんからのおくりもの」「ぼくぱぐ」等をお届け。人間の普遍性を描く幻想的な世界をお楽しみください。
0歳からご入場いただけます^^*

公演に先立ち、絵本原画展を小ホールにて開催、更にミニコンサートも。

盛り沢山の内容で皆さまのご来場をお待ちしております^^*