【阪神梅田本店】金澤麻由子展 2023.6/28~7/4

手描き絵画の魅力を絵本やアニメーションで表現するクリエイター金澤麻由子の個展です。
今展では動く絵画として大型スクリーンを使用した映像インタラクティブアートやぱぐの作品、絵本の世界が展示されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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 ◯ イベント詳細
金澤麻由子 展
『絵本の森〜わんことば〜』
会場:阪神梅田本店 8階 ハローカルチャー4
6月28日(水)→7月4日(火)
※最終日は午後5時まで
入場無料

【会場】阪神梅田本店 | 阪神百貨店

【作家在廊日】6/29、7/1、7/2、7/3、
上記の日程は、10時〜20時まで会場におります。ランチ休憩あり。

LIVE ART EVENT
1DAY絵画レッスン@
阪神梅田本店 ~あなたのぱぐと出会える~

・7月1日(土) 11時〜13時
・7月1日(土) 15時〜17時
・7月2日(日) 11時〜13時
・7月2日(日) 15時〜17時

各回3名様の少人数制レッスンです。
お好きなペットか動物のお写真をプリントアウトしてお持ちください。
画材、画用紙はこちらで準備しておきますので、手ぶらでいらしてください。

当日は、絵の具を使いますので、汚れても良い服装かエプロンをご持参ください。

ご予約はこちら(6/14スタート! )
https://hhinfo.jp/entry/hanshinhonten/event/category/aac

【掲載されました】読売新聞2023年5月26日(金)

あと3日
オンライン版にも掲載されていて、
たくさんの方に知っていただき嬉しいです。長田の人情味あるれる内容で、吉田さんや私の葛藤とチャレンジが、リアルな本音で生き生き書かれていて、色々な方にも親近感を持っていただけそうです。
記事はこちらから読めます
↓↓↓
(今すぐ確認する)
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20230526-OYTNI50005/

記者の伊藤大輔さんには、たくさんお話しさせていただきましてありがとうございました。
写真もカフェ仲間との楽しそうなショットでお気に入りです(^^)
マノノマには、面白い人たちがつながってきており
記事の通り、確かに長田独自の活性化につながる予感がしています。
おかげ様で、ギャラリーの存在を多くの方に知っていただく機会となり、このカフェで展示させてもらって、本当に楽しいです。
個展も残りわずか。。ぜひお越しください♪♪
【金澤麻由子 絵本原画展】入場無料
日時:2023年5月3日(水)~6月4日(日)
14:00~17:00閉店
会場:MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
休廊:木曜
【作家在廊日】
6/3、6/4
上記の日程は、14時〜17時まで会場におります。
【アクセス】
JR・地下鉄「新長田」より徒歩12分、地下鉄「苅藻」より徒歩7分。
無料駐車場3台あります。スタッフにお声かけください。

祝・入賞!第15回 日本新薬こども文学賞 受賞作品

入賞しました!!
『ひかりの森 ~お話きかせて~』
297mm×420mm
acrylic on paper/2023
第15回 日本新薬こども文学賞 受賞作品
ウクライナの友人に想いを馳せ、
ウクライナに生息する動物たちを描きました。
子どもの夢と平和への願いを込めています
メイキングもご披露します♪
最後に「希望の光」を描き入れる工程✨

【掲載されました】神戸新聞2023年5月11日(木)

現在開催中の個展が神戸新聞で大きく取り上げられました✨✨
個展開催への想いを丁寧に取材してくださり、大感謝です☺️

現在個展を神戸で開催中です。
ぜひお立ち寄りくださいませ💕
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■イベント概要
【金澤麻由子 絵本原画展】入場無料
日時:2023年5月3日(水)~6月4日(日)
会場:MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
時間:昼の部 (火・水・金・土・日)14:00~17:00
   夜の部 (金・土)18:00~23:00 (日)18:00~20:00
定休日:(月・木) 休廊
【アクセス】
JR・地下鉄「新長田」より徒歩12分、地下鉄「苅藻」より徒歩7分。
無料駐車場3台あります。スタッフにお声かけください。
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■【関連イベント】
【こどもワークショップ】
アニメの原理を学ぼう!!おどろき板で絵を動かそう!
●日時 2023年5月13日(土)14時〜16時
●会場 MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
●講師 金澤麻由子(絵本作家)
●定員 6名
●費用 1000円(画材・材料費込み)
●申し込みフォーム
※要事前予約 ご予約はコチラから
↓↓↓
(今すぐ確認する)
【会場・お問合せ】
〒653-0032 兵庫県神戸市長田区苅藻通2丁目4−20
TEL:090-9721-8194

【掲載されました】朝日新聞2023年5月5日(金)

先日、入賞した日本新薬こども文学賞ですが、
5月5日の朝日新聞に掲載されました☺️
今日、その新聞が届いて、嬉しかったです💕
『ひかりの森 ~お話きかせて~』
297mm×420mm
acrylic on paper/2023
第15回 日本新薬こども文学賞 受賞作品

ウクライナの友人に想いを馳せ、

ウクライナに生息する動物たちを描きました。
子どもの夢と平和への願いを込めています

【金澤麻由子絵本原画展】2023年5月3日[水]〜6月4日[日]MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー 神戸

地元・神戸で素敵なカフェギャラリーが誕生✨
このたび、ご縁をいただきまして
GWからオープン記念、アーティスト第1号となる展覧会を開催させていただきます♪
木や地域のぬくもりを感じる素敵な空間です☺️
ぜひお越しください🤗💕
【金澤麻由子絵本原画展】
2023年5.3[水]〜6.4[日]
会場:MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
[火・水・金・土・日] 14:00~17:00
[金・土] 18:00~23:00
[日] 18:00~20:00
[月・木] 休廊入場無料

【お問合せ】
〒653-0032 兵庫県神戸市長田区苅藻通2丁目4−20
TEL:090-9721-8194
【アクセス】
JR・地下鉄「新長田」より徒歩12分、地下鉄「苅藻」より徒歩7分。
無料駐車場3台あります。スタッフにお声かけください。

【こどもワークショップ】2023年5月5日(金)神戸 MANONOMA Gallery/マノノマギャラリー

【こどもワークショップ】
アニメの原理を学ぼう!!おどろき板で絵を動かそう!
●日時 2023年5月5日(金)14時〜16時
●会場 MANONOMA Gallery/マノノマ ギャラリー
●講師 金澤麻由子(絵本作家)
●定員 6名
●費用 1000円(画材・材料費込み)
●申し込みフォーム
↓↓↓
(今すぐ確認する)
【お問合せ】
〒653-0032 兵庫県神戸市長田区苅藻通2丁目4−20
TEL:090-9721-8194
【アクセス】
JR・地下鉄「新長田」より徒歩12分、地下鉄「苅藻」より徒歩7分。
無料駐車場3台あります。スタッフにお声かけください。

「絵本で防災教育! in 淡路」12/4(日)対談:アナウンサー古賀涼子さん×金澤麻由子

 

12/4(日)に淡路島でアナウンサーの古賀涼子さんと
絵本と防災というテーマで対談させていただきます。
古賀さんは、絵本専門士・防災士かつ、アナウンサーということでお話上手だと思うので、どーんと安心し切っております(笑)
どんなお話が出てくるのか、いやはや
阪神淡路大震災・東日本大震災の実体験エピソードや
防災絵本ができるまでのマル秘㊙️裏話まで、
楽しく学んでいただけるような講演会にしたいと思います。

【公式HPより】
読書活動推進セミナー「絵本で防災教育! in 淡路」
絵本や体験活動を通して、子ども達へ「防災・減災」の大切さを
伝える方法を考えてみませんか?
第1部では、アナウンサーで絵本専門士・防災士の古賀涼子さんと、
関する絵本を手掛ける絵本作家のかなざわまゆこさんに、
「絵本で伝える防災・減災」について語っていただきます。
第2部では、絵本専門士・防災士の弘田恵子さんと子ども向けの
「絵本×防災プログラム」について考えるワークショップを行います!
子どもの読書活動や体験活動にご興味のある方は、お気軽にお申し込みください!
日程:2022年12月4日(日)
   12:30~16:30(12:00開場)予定
会場:国立淡路青少年交流の家(兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39)
   アクセス https://awaji.niye.go.jp/access/
対象:子どもの読書活動や体験活動にご興味のある方、どなたでも
定員:50名(先着順)
参加費:無料
【お問い合わせ】
公益財団法人 文字・活字文化推進機構
「読書活動推進セミナー」事務局
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-30
TEL 03-3511-7305(平日10時~17時)
MAIL office@mojikatsuji.or.jp

【絵本ワールドinひょうご 2022】須磨寺で絵本原画展を開催します!

【絵本ワールドinひょうご 2022】入場無料!

たくさんの絵本と触れ合うチャンスです!
清々しい秋空のもと、須磨寺のお庭を歩いたり
涼しくて広くて絵本がいーっぱいあれば
こどももママ・パパもニコニコ笑顔で過ごせる♪

ワークショップも盛りだくさんの内容なのでコバショおすすめのイベントです!
もちろん わたくし、金澤麻由子も終日参加しています(^o^)/

【入場無料】

日時: 2022年10月8日(土)10:00〜16:30

場所: 須磨寺 青葉殿講堂
(山陽・阪神・阪急電車 須磨寺駅 徒歩5分)

〒654-0071 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6−8

***

主催: 兵庫県書店商業組合

後運: 日本書店商組合連合会・子どもの読書推進会議
日本児童図書出版協会・神戸新聞社

協力: (株)トーハン・日本出版販売 (株)・楽天ブックスネットワーク
【お問い合わせ】絵本ワールドinひょうご 2022 実行委員会事務局(三和書房内)

06-6413-1112(平日10:00〜17:00 土・日・祝日は除く)

 

豪華ゲスト

★ 原画展・山本孝さん(おばけのきもだめし/岩崎書店)

★ 原画展・かなざわまゆこ(さすらいのルーロット/出版ワークス)

ワークショップ色々あって楽しいよ

★ くらのうさとこさん(身近な紙で折方)

★作ってみようクラフトバッグ(動物・植物・昆虫・恐竜など・・)

★スクイーズ(ぎゅーっと握っても不思議ともとに戻る⁉︎新感覚グッズ)

★缶バッチを作ろう

★ありの観察会

★自分だけの「ぞうのエルマー」

今年4月に亡くなられた「ぞうのエルマー」著者デービッド・マッキーさん。
みんなだけの「ぞうのエルマー」をぬろう!

★おはなし会・紙芝居・さがし絵・・・などなど

さらに

絵本テラピー同時開催

日時: 2022年10月8日(土)10:00〜12:15

絵本が人の心をつなぐ架け橋であるという、絵本の力を借りて、
絵本テラピーワークショップをお寺で開催するのが「えほん寺ピー」

盛りだくさんの絵本イベント♪
ぜひ遊びにいらしてくださいね

個展 2022.9.5〜10『永遠の日曜日』ステップスギャラリー銀座

◆◇◆◇ 個展のお知らせ ◆◇◆◇
今回の個展は、どんなテーマで開催するべきか、
いろいろ考えましたが、2022年の世界情勢を振り返って、今必要なのは、イデオロギーを脱ぎ捨てて、真っ裸な人間とは何ぞやと深く見つめること。原点回帰・・・
そう直感で感じまして、
美大生(大学院生時代)に修了制作展で発表した私の原点、「実存比喩シリーズ」の映像インスタレーションをあらためてご披露しようと決めました。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━
◯ イベント概要
『永遠の日曜日』
金澤麻由子 Kanazawa Mayuko
2022年9月5日(月)〜10日(土)
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
会場:ステップスギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目4−13 琉映ビル5F
Tel:03-6228-6195
【入場料】無料
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「実存比喩」2008
 本作では、人間を、住まうこととさすらうことの狭間にある「永遠の途上存在」と捉え、自立と孤立の葛藤のなかにある実存に焦点を当てた。
人間存在の比喩として「羊の群れ」を用い、潜在的な孤立への恐怖心を象徴している。
羊は、個を埋没させること自体にアイデンティティーをもち、群衆に溶け込んでいる在り様からは、「住まうこと」への安らぎが感じられる。
そのような羊が、恐怖心を解き放ち、先頭をきって、自身を投げ出そうとする姿勢を、三場面において描く、映像インスタレーション。
ぜひ個展会場にお越しください♪
今年は、金澤麻由子が羊たちとお迎えします(笑)
【アーティストステイトメント】
「人間はまず、住まうことを学ばねばならない」
マルティン・ハイデガーMartin Heidegger
「実存哲学」は、20世紀前半、第一次世界大戦後から、
第二次世界大戦後に至る、「不安の時代」に花開いた。
明日も生きられるのか分からない、先の見えない政治情勢において、
自己の存在を世界観の中心に置く思想に傾倒し、
自らの生へ原点回帰することで、
人間として生きる意味を再発見しようとした。
 ハイデガーの実存概念、又は世界内存在としての人間の在り方には、
「被投性」と「投企」という二つの大きな特質がある。
被投性とは、人間が世界の内に投げ込まれるという攻撃的な特性であり、
空間のなかで不安にかられている人間の在り様を指している。
投企とは、人間が意図をもって世界へと企てる性格であり、
空間のなかで人間は新たな可能性に向けて
自らを投げ出していく在り様を指している。
ここで注目したことは、人間の成長のはじまりにある
「被投性」として特徴づけることのできない在り方にある。
主観と客観が分裂する以前、
自我と世界との境界をもってない原状態には「不安」は存在しない。
庇護のもとでは安らぎが在り、幸福な状態として主客が溶けあっている。
人間は、成長によって主客の分裂によって、
「個」が浮上し、いずれは「孤立」を経験する。
この過程で、庇護性との比較によって、
初めて溶解体験の幸福感に気づくことになる。
つまり、「不安」による「安らぎ」の発見である。
この時、人間は自らの努力で「不安」を「希望」に変えるように「投企」し、
自身の空間の中に改めて愛すべき中心を見つけ出さなければならなくなる。
これこそがハイデガーの説く「住まうこと」であり、
根源的場所への回帰を示唆することである。

特に、非常に多くの不安動揺によって揺り動かされている現時代において、

表現すべき重要な視点であると感じている。

2018年「外務省『日本ブランド発信事業』」の派遣芸術家として、
ウクライナのキエフへ訪れた。

キエフでの個展開催後も、現地との交流は続いた。

心を痛めるニュースが後をたたない中、

ウクライナで出会いサポートしてくださった方々の平和を祈り、想いをはせて。

金澤麻由子/神戸のアトリエより

今回の個展は、どんなテーマで開催するべきか

いろいろ考えましたが、2022年の世界情勢を振り返って

今必要なのは、イデオロギーを脱ぎ捨てて、真っ裸な人間とは何ぞやと

深く見つめること。原点回帰・・・

そう直感で感じまして、

美大生(大学院生時代)に修了制作展で発表した

私の原点、「実存比喩シリーズ」の映像インスタレーションを

あらためてご披露しようと決めました。

「実存比喩」

本作では、人間を、住まうこととさすらうことの狭間にある

「永遠の途上存在」と捉え、自立と孤立の葛藤のなかにある実存に焦点を当てた。

人間存在の比喩として「羊の群れ」を用い、

潜在的な孤立への恐怖心を象徴している。

羊は、個を埋没させること自体にアイデンティティーをもち、

群衆に溶け込んでいる在り様からは、

「住まうこと」への安らぎが感じられる。

そのような羊が、恐怖心を解き放ち、先頭をきって、

自身を投げ出そうとする姿勢を、三場面において描く、映像インスタレーション。

ぜひ個展会場にお越しください♪

今年は、金澤麻由子が羊たちとお迎えします(笑)

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