Archive for 3月, 2021

リリース!『ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜』LINEスタンプ

ぼくぱぐ工房は、LINE株式会社が運営する無料コミュニケーションアプリ“LINE”にて、『ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜』の販売を、本日3月29日(月)に開始いたしました。

絵本『さすらいのルーロット』よりLINEスタンプの登場です。

ラブラブカップルや大切な人へ。
結婚・出産のお祝いやご報告から日常づかいまで、やさしく心に寄り添うスタンプ。

絵本作家金澤麻由子が描いた、絵本『さすらいのルーロット』の主人公パンナ&ブラウニーが盛りだくさんの計24種のスタンプです!
ぜひお友達と送り合ってご使用ください。

スタンプ販売ページはこちら
↓↓↓
■LINEアプリから購入(価格:50LINEコイン) →https://line.me/S/sticker/14738452
※上記URLへアクセスまたはLINEアプリ内スタンプショップにて「ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜」と検索

■LINE STOREから購入(価格:120円(税込))
https://store.line.me/stickershop/product/14738452/ja
※上記URLへアクセスまたはLINE STOREにて「ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜」と検索

【LINEクリエイターズスタンプ 『ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜』】
商品名 : ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜
発売日 : 配信中(2021年3月29日(月)配信)
価格 : 120円(税込)/LINEコインの場合は50コイン
※24種セット、一度購入いただくと無期限でお使いいただけます。スタンプ名: ネコの恋人 〜ハピネス・ウェディング〜 Cat lovers Happiness Wedding
クリエイター名: 金澤麻由子 KANAZAWA Mayuko 

絵本の読み聞かせとコンサート2021@コスモスシアター/大阪府貝塚市文化会館

初夏に開催予定の大阪府貝塚市で開催するイベントのご案内をします♪

絵本作家 金澤麻由子の世界
〜映像と音楽で楽しむ 絵本の読み聞かせとコンサート〜

絵本作家・金澤麻由子の描いた「絵」をスクリーンに投影し、音楽・歌・語りを加えた絵本と音楽で紡ぐ新しい芸術。

新型コロナウイルス感染症の拡大で、やむなく延期となって1年。

イベント延期となった、その間に、新作「さすらいのルーロット」を描き上げました。

↓↓↓イベント詳細はこちら↓↓↓

▶「絵本の読み聞かせとコンサート」

2021年6月27日(日)開演14:00(開場13:30)

コスモスシアター|大阪府貝塚市文化会館・中ホール

【出演者】金澤 麻由子、古後 公隆、白根 亜紀、福田容子

【演奏曲目】(古後 公隆 作曲)

「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」

【入場料】一般¥1,200 友の会¥1,000  高校生以下¥700

《チケット取り扱いはこちら》
↓↓↓

(今すぐ確認する)

オンラインチケット購入

●コスモスシアターチケットカウンター 072(423)2442
ホームページからも購入可 http://www.cosmostheater.or.jp

●チケットぴあ  0570(02)9999  P コード:192-195
●ローソンチケット 0570(000)407 L コード:51736
●CN プレイガイド 0570(08)9999  ●アンスリー貝塚店

《お問合わせ》コスモスシアターチケットカウンター ☎072-423-2442

《主催》一般財団法人貝塚市文化振興事業団

《アクセス》南海線「貝塚」駅下車(難波・和歌山より急行で約30分)。

水間鉄道に乗り換え、ひと駅「市役所前」下車、徒歩約5分。貝塚市役所隣。

「貝塚」駅より徒歩約15分。

関連イベントもやります♪

▶金澤麻由子の絵本原画展
2021年6月24日(木)~27日(日)10:00~18:00(最終日は17時まで)
会場:コスモスシアター|大阪府貝塚市文化会館・小ホール

演奏曲目である「ぼくぱぐ」「ポワン」「さすらいのルーロット」「てんからのおくりもの」

さらに、2021年2月出版した新作絵本「きみのなまえ」

さらにさらに、2021年5月出版予定の超・新作、二階幹事長との共作絵本まで一挙大公開します♪

▶ミニコンサート
2021年6月25日(金) ①12:00~ ②15:00~
会場:小ホール前

絵本作家・金澤麻由子の作品映像をバックに音楽、歌、語りを加える創作舞台。

この度は新作「さすらいのルーロット」をメインに、
私の代表作「てんからのおくりもの」「ぼくぱぐ」等をお届け。
人間の普遍性を描く幻想的な世界をお楽しみください。
0歳からご入場いただけます^^*
公演に先立ち、絵本原画展を小ホールにて開催、更にミニコンサートも。

盛り沢山の内容で皆さまのご来場をお待ちしております!!!

産経新聞 2021年3月2日(火曜日)【ひょうご発】掲載されました

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最近になって知人がマルチーズを飼い始めた。

「ずっと一人で家にいると寂しい」

というのが理由だそうだ。

同じように、コロナ禍の巣ごもり時間がいや応なく長くなり、

在宅時の癒しがほしいとペットを求める人が増えていると聞く。

一方で、買ってみたはいいが

「想像より手間がかかる」

「餌代が高額でまかなえない」

といった現実に直面し、

安易にペットを遺棄したり、

動物愛護団体に保護を頼んだりするケースもあるという。

場合によっては殺処分される可能性もあり、

いたたまれない気持ちになる。

そんな人間の都合に振り回された保護犬をめぐる絵本が先日出版された。

神戸市須磨区在住の絵本作家、金澤麻由子さん(39)が絵を描いた

「きみのなまえ」(あんずゆき)だ。

実話をベースにした物語で、

孤独だった保護犬が母子に飼われて多くの愛に触れることで人と心を通わせていく。

タイトルにあるように、

「名付け」という行為に込められた意味が、

作品のハイライトになっている。

金澤さん自身も幼い頃、捨て犬を保護した経験があるそうだ。

小学校の下校途中に公園に放置されたシバイヌを見つけ、

家に連れて帰った。

親からは反対されたが、

「絶対に最期まで面倒を見る」と説得し、

以来20年間、家族として一緒に過ごした。

「絵本を通してペットの命について考え、

一生添い遂げる気持ちを持ってほしい」

と思いを語っていた。

ペットには誰もが名前を付ける。

その時から、ペットは家族の一員となる。

もらえるものもあれば、こちらが与えなければならないものもある。

一方的に癒しを求める関係性は、

家族とはいえない。

私も実家で雑種犬を飼っている。

ラッキーという名のもうすぐ17歳になる高齢犬だが、

散歩中にはリードを力強く引っ張り、こちらにも元気をくれる。

今度帰省するときには少し高い餌を買って、

ねぎらってあげようと思う。(鈴木源也)

産経新聞記者の鈴木さんのフィルターを通して

絵本『きみのなまえ』がこのように紹介していただきました^^*

現状の問題提起と、今回の絵本について繋げていただき、

また最後に 記者である鈴木さんの実体験や想いも詰まった素敵な記事でした。

取材の際には、我が家のアトリエまで原画を見に来ていただいたり、

ご尽力いただき、ありがとうございました!

名付けるという行為と愛情について、

お話をよく汲んでいただいて記事にしていただき

とてもありがたいです。

(鈴木さんの犬はラッキーという子なんですね。

そんなエピソードもほのぼのします♪)

またこれを励みに今後も

心温まる作品や活動をしていこうと思います!!!