Posts Tagged ‘防災100年えほんプロジェクト’

【掲載されました】神戸新聞総合折込COMPASS(コンパス)2024年6月8日(土)

神戸新聞 の新聞をとってない方々へのオリコミ誌「COMPASS(コンパス)」に掲載されました。
COMPASSは、月2回、新聞未購読者さんのお宅にポスティングされるそうで、結構愛読してる方が多く、COMPASS(コンパス)さんの発行部数が急成長、倍増中とか10万部を超えたそうです。
早速お問い合わせが増え、絵本を仕入れてくださってる地元井戸書店さんでも、お買い上げいただいたようで本当に嬉しいです。
絵本に込めた思いをインタビューしていただき、
絵本「たったひとつのおやくそく」を素敵にご紹介くださりありがとうございました。
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絵本『たったひとつのおやくそく』
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想いが届きますように💐

【テレビ出演】NHK「おはよう日本」2024年4月18日(木)

4/18朝5:30〜6:00

NHK「おはよう日本」で、防災絵本『たったひとつのおやくそく』の密着取材が再放送され、全国各地から大反響でした。

偶然にも、昨夜の愛媛・高知での震度6弱の[地震情報]字幕が 掲示されながらの放送で、危機迫るものを感じました。
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たったひとつのおやくそく
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【掲載されました】神戸新聞2024年4月9日(火)

今朝の神戸新聞に絵本『たったひとつのおやくそく』が掲載されました。
東北取材や制作での経緯や絵本の色調の変化なども、お伝えくださり嬉しいです。
神戸の多数の知り合いの方から「誌面を見た」と連絡をいただきました。
丁寧な取材をありがとうございました!

#神戸新聞 #金澤麻由子 #津波 #絵本

【掲載されました】産経新聞2024年4月4日(木)

東北取材や制作での経緯を、お伝えくださり、また 沖縄での津波や、災害の多いこの時期に、防災絵本への取り組みを知っていただけて嬉しいです。
丁寧な取材をありがとうございました!

【掲載されました】読売新聞2024年3月10日(日)

読売新聞に絵本『たったひとつのおやくそく』と出版記念フォーラムについて掲載されました✨
東北取材や制作で感じていた1年分の想いを、過不足なく、分かりやすくお伝えくださり、とてもありがたいです。
タイトルやキャッチコピーも、ズバッと明示していただき、
私自身、この絵本の存在意義をあらためて気づくことができました。
作品画像もとても綺麗に扱ってくださり、ありがとうございます。
3.11の節目に、防災絵本への取り組みを知っていただけて嬉しいです。
記者さんには何度も丁寧に取材していただき、本当にありがとうございました!

絵本『たったひとつのおやくそく』関連のニュース一覧
1)NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20240306/2020024663.html

2)サンTVのニュース
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2024/03/07/76313/

3)読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20240309-OYTNT50271/

4)「県民だよりひょうご」3月号
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/dayori2403/pickup3.html

【3月17日】防災絵本 出版記念フォーラム 『たったひとつのおやくそく』

【第1回】神戸発!防災絵本 出版記念フォーラム 3月17日
~震災を知らない子どもたちに身を守る智恵を届ける~
釜石・陸前高田・石巻で学んだ「津波てんでんこ」を絵本で伝えたい!

 ◯ イベント詳細:入場無料(定員150名)
<防災100年えほんプロジェクト・フォーラム 2024>
創作絵本で伝え広げる、災害語り継ぎと防災・減災
2024年3月17日(日)14時~16時
会場:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東館1F こころのシアター
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
主催:防災100年えほんプロジェクト実行委員会 /阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

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本作を描いたきっかけは、防災の知恵を絵本の力で伝える本プロジェクトを「人と防災未来センター」のプロデューサー(写真左)から伺いました。本プロジェクトは、全国から寄せられた防災にまつわる原稿を10作品に絞り込み、公開し、その中から、創作したい原案の絵本化をかけて、絵本作家が企画書で競うコンペティション形式のプロジェクトです。私自身、神戸で生まれ、中学1年生のときに阪神淡路大震災を経験し、東日本大地震では、江の島で孤立するなど2度の被災体験から、過去2冊の絵本(『地震がおきたら』BL出版、『きみはぼうさいたいし』金の星社)で防災の大切さを表現し、読み聞かせやワークショップなどに取り組んできました。ですので、本プロジェクトに興味を持ち、その内、本作の原案に惹かれました。子どもでも、たった一人で非難せよと唱える「津波てんでんこ」の厳しさや葛藤、また人と人との繋がりや尊さを感じ、感銘を受けたこの原案を、どうしても絵本化したかったのです。

私の企画書が入選し、実際、岩手の釜石・陸前高田・石巻などを、一人でレンタカーで取材する中で、多くの幼い命が亡くなったことを知り、震災を知らない子どもたちにも、身を守る智恵を絵本で伝えたいと強く思いました。また、南海トラフ巨大地震を目前に控え、海に囲まれた島国で暮らす私たちには、津波は他人事ではありません。ぜひ、絵本を手にとっていただけましたら幸いです。

 

【2024年3月絵本化決定】防災100年えほんプロジェクトに企画が採択されました

今年度スタートした神戸「人と防災未来センター」が主催する防災100年えほんプロジェクトに企画が採択されました。
本日「防災100年ものがたり 第1回 絵本化コンペ」の記者発表があり、事前に入選した10作品の「ものがたり」の中から、絵本化したい作品を選び、企画書で勝負するコンペです。
どの作品も良かったのですが、思わず電車の中で号泣してしまった横林 良純さん原案の「たったひとつのおやくそく」を選びました。
(※画像はイメージボードです)
審査員の方々に、想いが伝わったようで嬉しいです
絵の表現力、絵本制作における知識の有無、原作のものがたりの読み込み度合い、絵本化の提案における独創性やクリエイティビティ等の観点から評価を行っていただいたそうです。
防災絵本も「3冊目」。(『地震がおきたら』 『きみはぼうさいたいし』に続く第3弾 )
今回の主人公は女の子。
ずっと男の子ばかりだったので、嬉しい。
反面、地震・津波の恐ろしさや家族の絆を描いていくので、
資料集めなどやること山盛りです。。
神戸新聞総合印刷の編集者さんの元で
令和6年3月(予定)に3冊の絵本を刊行予定です。
もう頑張るしかない。
この夏はラフ切りまくります!
【選定結果】
絵本化が決定した作品(ものがたり)は以下の3作品です。
作品(ものがたり)名 作者 絵本化コンペ・提案者
『たったひとつのおやくそく』  横林 良純  金澤 麻由子
『ぼうさいぶくろのちいさなポケット』  たかますあやか  ござとまと(twotwotwo)
『お地蔵さんのお化粧係 』 御崎あおい  たさき きょうこ
【お問い合わせ】
防災100年えほんプロジェクト実行委員会事務局
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
事業部運営課
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
TEL;078-262-5502/FAX;078-262-5509
E-Mail;contact@bosai100nen-ehon.org